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「あなたが死にそうならママが代わってあげる」娘のハッとした表情に、成長を感じた話

我々が思っているよりも遥かに早い速度で成長していく子供。「いつの間にそんなことが考えられるようになっていたの?」とびっくりしてしまうことは、育児において何度も経験することですよね。

インスタグラムで活躍されるらまらまさんは先日、娘ちゃんの反応を見て驚いた経験を漫画にして公開されました。

娘(ほはり)ちゃんが幼い頃「ほーちゃんがいなくなったらママは寂しくて死んじゃうよ」などの甘い言葉をかけていたというらまらまさん。娘ちゃんが小学生になり、そういった言葉をかけることは少なくなってきたようなのですが…。

幼児のサイズ感ではない…。提供:らまらまさん

先日ふざけてママを引っ張る弟くんに「ママが死んでしまったら、私たちのことをお世話してくれる人がいなくなる」と注意していた娘ちゃんを見て「ほはりが死にそうな時はママが代わってあげる」と伝えてみたそうで…。

一瞬、ハッとした表情を見せて目を赤らめた娘ちゃん。命に対しての理解をしはじめている娘ちゃんの心中を想像して、胸が熱くなったらまらまさんなのでした…。

ハッとする娘ちゃん。提供:らまらまさん

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育児における切なさと嬉しさを同時に描いたこの投稿には「泣いちゃいます」「娘ちゃんの気持ちの成長を感じますね…」「優しい子ですね」などのコメントが寄せられました。

インタビュー

投稿者のらまらま(@ramarama7290)さんにお話を伺いました。

――この漫画を描かれたきっかけはなんでしたか?

らまらまさん:きっかけというものはないですけれど、日常生活の中で実際こういうやり取りがあって、その時の娘のリアクションが予想していたものと全然違って、驚いて。それ以前にも寝る前に「ママ、死なないで」と言って号泣したりすることはありました。でも、この時は本当にハッとした表情をして、すぐに顔を隠して、顔を上げてからも全然目を合わせなかったんです。でも、目が真っ赤で涙目だったので、涙が込み上げてきたのをグッと堪えたんだな、というのはわかりました。何で隠したのかは私にもはっきりわからないです(笑)。

でも、最近本当に泣いていい時(母親以外でも、身内の死などを実感した時)こそ涙を堪えて目を合わせないんです。で、私が「泣いていいんだよ」と言った途端に堰を切ったように号泣したことが他にもあって。なので、なんでそこで堪えてしまうのかはわからないけど、その不器用さも娘なりの成長の表れなんだと思い、記録に残しておきたい、という思いで描きました。

――娘ちゃんがハッとした表情を見せた時、どんなことを考えていたのだと想像しますか?

らまらまさん:私もハッキリとはわかりません(笑)。ただ、漠然と感じたことは、それまで、幼稚園生の時とかは、「死」というものに恐怖とか、拒絶の感情しかなかった。だから、「ママ、絶対に死んじゃダメ」とか思いのまま素直にぶつけてきてた。だけど、小学生になって、生き物は必ず死ぬこととか、年齢から言ったら母親の方が自分より先に死んでしまうこととか、少しずつ考えられるようになってきたんだと思います。その上で、私の言葉を受け止めた結果の表情だったのではないかと思いました。

――この漫画をどういった方に届けたいですか?

らまらまさん:誰に届けたい、というのはないです。ただ成長の記録として描いた記事なので。実際に今現在我が子が大変な状況にあって、立場を代わってあげたくてもそれができないお母さん達も沢山いる。そういうことを考えれば、漫画の中で私が娘にかけた言葉はあまりにも軽々しく、不謹慎にもとれると思いました。全ての方の気持ちに寄り添えているわけではないので、批判もあると思います。色々な捉え方があると思いますが、読んでくださったフォロワーの皆さんは温かい言葉をかけてくださったので、とても嬉しかったです。

 

大人の予想を超えて成長する子供の心。娘ちゃんの優しく愛に溢れた反応に、心を揺り動かされる投稿でした。

作品提供・取材協力:らまらま

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