「しろいおかーさん」と題する漫画を、ツマ子さんがインスタグラムに公開しました。子供たちとなごやかに会話するなか、娘が不思議な一言を言い出したのだと語るツマ子さん。その一言とは…「イチコはしろいおかーさんもしゅき~」というもの。
この一言で雰囲気が一変します。「しろい…白井さんなんて知らないし…」と、ツマ子さんは誰のことを言っているのか分かりません。幼稚園の友達のことか聞いてみると、娘は、「おうちにいる、しろいおかーさん」と答えました…。
本編を読む「おうちにいる、しろいおかーさん」とは一体なんなのか……。結局何のことだか分からず終いで、ますます恐怖を感じるツマ子さんなのでした。
子育て中のヒヤッとする体験を描いて、1,800件以上のいいね(2021年9月7日現在)を集めたこちらの作品には「こわ!!」「まあ、もしアレでも、、、好きって事はいいモノなんじゃないかな、、、😂」といったコメントが寄せられました。たしかに、娘ちゃんも「好き」と言っているわけですし、その点はポジティブにとらえてもいい…のかも?
そんな実体験漫画の作者ツマ子(@tumakonofamily)さんに、詳しいお話を伺いました。
「しろいおかあさん」を描いたきっかけを教えてください。
ツマ子さん:いつも子供の面白い発言や行動を投稿していまして、この投稿も「子供が変なことを言ってる!」と思い描きました。
「しろいおかあさん」の正体について何か分かったことはありますか?
ツマ子さん:子供が「しろいおかあさん、ベッドのへやにいたね」と言ったことで、私のことではなく子供に見えた何かなのかなと思いました。
ベッドの部屋はだれも使っていない空き部屋で、普段は誰も入らない部屋ですから、お化粧をして肌が白くなった私のことではなさそうです……。
今回の投稿の反響はいかがでしたでしょうか?
ツマ子さん:ホラーとして読まれた方と子供のおもしろエピソードとして読まれた方、沢山の反響を頂きました!
今後チャレンジしてみたい活動はありますか?
ツマ子さん:今後もスルーできない子供のおもしろ発言、エピソードを投稿していきたいと思います!
子供たちによる不思議な行動には、とてもヒヤッとさせられますね。
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