実は毛づくろいしている最中だった
話題の写真を投稿したのは、2匹の猫と暮らしているろくななさん。
今回Twitterで2万以上のいいね(記事公開時点)を獲得したのは、ロシアンブルーとスコティッシュホールドのミックス猫、ろくくん(3歳)です。
「副反応がつらい猫」というテキストとともに投稿された写真は、まるで予防接種後の腕の痛みを抑えているかのようなポーズ。思わず「モデルナアーム!?」と聞きたくなる様子ですね。
自宅のすみっこの壁にもたれかかり、目を閉じて神妙な面持ちのろくくん。左前足に注射を打ったかのように、右の前足で打ったあとを押さえています。
まるでモデルナアームを痛がっているような写真ですが、実は偶然撮れたものとのこと。
ろくななさんに当時の状況を伺うと、「前足の毛づくろいをしていたときの一瞬の表情です。『おじさんみたい』とリプライをいただきましたが、壁に寄りかかって毛づくろいをするのが好きでよくやっています。」との回答が。
写真の「副反応のようなポーズ」は毛づくろいをしていただけなのですね。
ネットでの反応は?
ろくくんの人間味を感じるポーズにユーザーからは、「左腕に打ったんですね…痛そう…」「コロナワクチン接種2回目の副反応ですかね?とても面白い可愛い画像ですね!」「はぁ……副反応のせいで、棚上のネコ缶を取るのも大変やわぁ……」といったような、面白おかしく反応するコメントが多く寄せられました。
また、「家族が明日ワクチン接種予定で緊張気味だったのですが、お写真みて笑顔になりました!」「本日一回目接種なので、保存させて頂きました」「コロナ後遺症で病んでる中、とっても癒されました」といったような、新型コロナやワクチン接種に対して前向きになったというコメントも多数寄せられています。
「おじさんみたい」な毛づくろいポーズのろくくんですが、とっても甘えん坊の男の子♪ろくななさんのTwitterやinstagramには、かわいいろくくんの写真がたくさん投稿されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
Twitter:@necode67
instagram:necode67
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