種族の違う動物が突然家にやってくることは、先住しているペットにとってストレスになりかねません。でも今回ご紹介するワンちゃんたちにとっては、そんなことは全然問題にならなかったようです(笑)。
1. オトナの余裕
11歳のギネスちゃんは、新しく家にやってきた子猫をえらく気に入ったようです。拒否するどころか、もう自分の子どものように可愛がっています。投稿者のご主人曰く、ギネスちゃんは自分のために子猫が家に来たと思っているのかもしれません。きっと良いお世話役になるでしょう。
このお年寄りは、私たちが自分のために新しい子猫を採用したと思っている。
2. だんだん仲良く
犬のロッコくんは、新しく家族になった子猫と仲良くなりたいと思っていました。だけど子猫は、先住犬のロッコくんに対して警戒心を解きません。そこでロッコくんはこの日、しっぽフリフリ作戦を練りました。子猫は尻尾の動きにつられ、ついつい飛びついてしまいます。それをきっかけに、2匹は少し距離を縮めることに成功しました。作戦大成功!
私の犬は子猫と出会ってからずっと友達になりたがっていましたが、新しい子猫は反抗的でした。今夜は尻尾を餌にすることを覚えて前進しています。親友になれると思いますよ。
3. 同じ釜の飯
2匹の大柄な犬は、新しく来た猫の小ささに戸惑っていました。けれどすぐに子猫を受け入れ、動画のように一緒にご飯を食べる仲に。決して拒否したりせず、子猫がモグモグするのを見守っています。微笑ましい光景ですね。これから良いバディになっていくことでしょう。
新しい子猫は、私たちの犬から暖かい歓迎を受けました。彼女は、彼らの食べ物を試してみることにしました。
4. 交互に
里子でやってきた子猫を、可愛がっている犬。子猫を一生懸命にグルーミングしてあげています。「可愛いなぁ」という心の声が、漏れて聞こえてくる気がします。すると素敵なことに、子猫も犬をペロペロしだしました。お互いの仲の良さが伝わってきて、ほっこりしますね。
親友の犬が里子の子猫をグルーミングしていたら、この子が背中をグルーミングしたいと言ってきました。
5. どちらも楽しい
犬のサリーちゃんは、楽しく遊ぶのが大好きです。だから思いついたのかもしれません。普段自分が遊んでもらう方法を、子猫に試し始めたんです。動画にはボールやロープを拾って、子猫をあやそうとするサリーちゃんの姿が映っています。なんて優しいのでしょう。
子猫と遊ぶ犬。
スポンサーリンク
コメントをする・見る
スポンサーリンク