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「上の子の愛情不足」どうすればいい?…現役保育士の《新提案》が心強すぎました

保育園には未就学の様々な子どもが在籍しています。時には年齢の異なる子ども同士で遊ぶこともありますよね。

今回ご紹介するのは、保育園や保育士の日常を漫画として投稿している保育士漫画@ひまわりキッズガーデンさん原作の漫画作品。作画はクレイジーでも何度かご紹介しているよしだなみこさんです。

ある日の保育園。3〜5歳クラスが集まる合同保育では、年長さんがお兄さん・お姉さんとして張り切って「年少さんのお手本」になっている姿が見受けられます。


頼もしい年長さんたち 提供:保育士漫画@ひまわりキッズガーデンさん

しかしそんな「年長さんとしての自覚」のためか、みんなでお片付けをするさなか、年長さん同士が喧嘩をしてしまいます。


頑張りすぎるあまり…… 提供:保育士漫画@ひまわりキッズガーデンさん

「年長さんだからしっかりしないといけない」責任を感じるあまり、他の年長さんに強くあたってしまったみくちゃんに保育士さんが掛けた言葉は……。

気になるその後はぜひ本編からご覧ください。

本編を読む

がんばる子供の姿に胸がギュッとなるこちらの作品の原作者・保育士漫画@ひまわりキッズガーデン(@himawari_fukushikai_hapipro)さんと、作画を担当されたよしだなみこ(@buchinekonami)さんそれぞれにお話を伺いました。

作画担当よしだなみこさんへインタビュー

今回の漫画を描かれたきっかけを教えてください。

よしだなみこさん:今回の漫画を含め一連の漫画は、保育士さんの原作を私が編集・作画という制作方法をとっています。

ひまわりキッズガーデンは、実際は8園あるグループ園です。毎月各園の保育士さんたちがエピソードを提供し、園長さんたちがまとめ、選ばれたものがシナリオとして私に共有され。それを架空の保育園での出来事として、創作漫画に仕上げています。私も保育園児の娘が2人いるママなので、いち読者の気持ちでシナリオを楽しく読んでいます!

よしださんも2児のお母さんですが、今回の漫画のような出来事はありますか?

よしだなみこさん:うちの長女は赤ちゃん返りがひどく、しばらくは「カホちゃん(次女)いらない!」と言っていました…(笑)。最近はやっと落ち着いてきたかな?上手に遊んでくれたり、1歳語を通訳してくれたりしています。

今回のお話を母親としてどう受け止めましたか?

よしだなみこさん:「お姉さん」を頑張るみくちゃんの姿にジーンとしました。娘が3歳の私からすると、5歳の子どもはずいぶんお兄さんお姉さんに見えます。でも、まだまだ甘えたい盛りなんですよね。

我が子が5歳になってもっとおしゃべりが達者になっても、そのことを忘れないようにしたいです。

ひまわりキッズガーデンの保育士さんへインタビュー

今回のお話のように子どもがプレッシャーを感じてしまうことはありますか?

保育士さん:感じること・考えることなどは、子ども一人ひとりで違います。

年齢が大きくなれば、得意・不得意なことが出てきたり、人と自分を比べてみたりと、いろいろな心情が芽生えてきます。今回の話題は、“年長さん=しっかりしなくちゃ!”という思いから、思い通りにならないもどかしさから湧いてきた葛藤です。

子どもはプレッシャーというよりも、集団生活のなかで友達や先生と関わりながら、思い通りにいかない経験を通して日々「葛藤」しています。でも、その「葛藤」は成長過程で必須です。

保育者(大人)は、子どもの「葛藤」に寄り添い一緒に乗り越えていく存在でありたいと思いますし、なにより、乗り越えられた時の子どもの晴々しい表情を観たときには、保育士でよかった!とやりがいを感じます。

歳の近いご兄弟を抱えるご家庭では、上のお子さんに対してどのように接するといいのでしょうか?

保育士さん:歳が近いと下の子に手を取られてしまい、上の子に我慢をさせたり待たせたりすることが多くなってしまいます。保護者の方も、上の子との時間を大切にしたいと思っていても難しい時が多々ありますよね。

そんなとき、当園では「上のお子さんとゆっくり過ごしてください」と保護者に提案します。これは「下のお子さんは保育園でお預かりするので、上の子がお母さん・お父さんに思い切り甘えられる時間を作ってみるのはいかがでしょうか?」というご提案です。

この提案をすると、ほとんどの保護者は「えっ!下の子預けていいんですか?」と驚かれますが、もちろん何も悪いなんてことはありません。

お兄ちゃん・お姉ちゃんといってもまだまだ甘えたい時期です。我慢ばかりでは心は安定しませんので、思い切り甘えられる時間を作ってあげることが大事だと考えます。

ぜひ、ご家庭だけで悩まず保育園にお声がけください!私たちはお母さんお父さんの味方です。

今回の漫画をどのような方に届けたいですか?

保育士さん:保育園に勤務する保育者の皆さんはもちろん、全国の子育て中のお母さん・お父さんにもぜひお届けしたいです。

子育ては大変だけど、こどもと歩む時間を楽しんだり面白いって感じてくれる人が、一人でも増えることを願っています!

 

保育士漫画@ひまわりキッズガーデンさんでは、他にも保育園での出来事をたくさん投稿されています。ぜひチェックしてみてくださいね。

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