テレワーク中の「ベストお菓子」が決定。「サクッカリッ」のハーモニー！

最近、テレワークをしていて気が付いたことがあります。緊張感が薄いからなのか、無性にお菓子が食べたくなるのです。

お菓子と一言でいっても、星の数ほど存在しています。
なので筆者の独断と偏見で「テレワーク中にベストなお菓子」を決めたいと思います。

「サクッカリッ」が生み出すハーモニー

早速「テレワーク中にベストなお菓子」はこれです！

みんなご存知「チョコボール」です！

まずチョコレートの原材料であるカカオに含まれる「テオブロミン」や「カカオポリフェノール」は集中力をアップさせる効果があると言われているので、チョコは外せないでしょう。
※集中力を上げるためにはカカオ分の高いビターチョコがおすすめと言われています。

そして「ただ甘いだけじゃなくて、サクサクで、カリカリで、それなりにお腹にたまる」という点です。

また、これ以外にも該当するものはありましたが、机のスペースや食べた時の手の汚れ具合を考えた時、チョコボールがベストなんじゃないかと考えました。

語るためにもまず食べる。

それでは、食べていこうと思います！

正直なところ物心ついた時から販売されていたので、親の顔より見た・・・といったら嘘になってしまいますが、叔父や叔母よりは見た顔です。

ただ食べていて思ったことがあります。

「なんか小学生の頃より小さくね・・・？」

ということです。

筆者が大きくなったことにより、あの頃よりもチョコボールが幾分か小さく感じました。

当たり前です。人間は身長が伸びるんです。

小学生の頃、1年で身長が15cm伸びた時期もあり、現在では178cmにもなりました。そりゃ小さく感じるわ。

ついでに髪の毛はピンクになりました。とてもどうでもいいですが、隣に写ってるのは美容師の兄です。

これじゃ100個くらい食べないと満足感が得られない。なんか不完全燃焼・・・。

そんなことを思いながらお昼ご飯を買いに行った時です・・・。

でっけぇのある！！！

脅威の2.5倍大玉チョコボール

2種類売られていたので、両方買ってみました。今回食べるのはクラシックなピーナッツ味です。

全てを解決した。答えがここにありました。

チョコでコーティングされた中には2層の食感が潜んでいます。まずはチョコのすぐ下にある「クリスプ層」がサクサク感を。クリスプ層を楽しんでいると、ピーナッツという第二の食感に出逢います。

そしてこのサイズ！

このサイズだからこそ可能にした「食べ応え」が群を抜いているのです。

実際、テレワークに合うの？

今までは筆者の持論、そして独断と偏見で決めていましたが、本当にテレワークに合っているのかを確認するため、森永製菓の「チョコボール担当武田さん」にインタビューをしてみました！

■どんな発想から「大玉チョコボール」って開発されたんですか？

武田さん：子ども向けのお菓子のイメージが強いチョコボールですが、「チョコボールを卒業されてしまった大人の方々にも、もう一度チョコボールを楽しんで頂きたい」という想いから開発しました。いつものチョコボールでは大人にとって量、大きさ共に満足感が少ないのでは？という考えのもと、1粒を大きく、チョコレートも少しビター目にして、大人にも楽しんで頂ける品質にしました。

■大玉チョコボールの方がチョコボールよりテレワークに合っているのでしょうか？

武田さん：もちろんいつものチョコボールでも、テレワーク時に楽しんで頂けます。大玉チョコボールは、大人向けに食感・味わいを進化させているという点で、1粒の満足感も高く、テレワーク中のストレス発散時にも合っているのではと思います。

■大玉チョコボールの一番のおすすめの点はどこですか

武田さん：チョコとピーナッツの間の「おのろけ層（サクサクするクリスプ層）」がポイントです。ここが食感の心地良さを出しています。テレワークでストレスを感じている皆様、是非大玉チョコボールをかみ砕いてみてください。

■武田さんが進める大玉チョコボールに合う飲み物やおすすめの食べ方は？

武田さん：コーヒーとはぴったりですね。ただ、意外にもテレワーク終わりの宅飲みで、ハイボールとか洋酒系のおつまみとしても合うと思います。※個人的感想

■大玉チョコボールのサクッ・カリッ感など、開発で苦労されたこと、また技術的なこだわりは？
武田さん：サクッとカリッと食感を生み出している「おのろけ層（クリスプ層）」ですが、実は複数の層（ミルフィーユ状）になっているんです！小麦粉と糖蜜を何度も交互にまぶして層を作っています。心地よい適度なサクッとカリッと食感を生み出すこの製法に苦労しました。

明治大学の堀田秀吾教授は、このようなコメントをしています。

堀田教授
既存の研究を見渡してみても、五感によってバイアスが生じることを証明する研究はたくさんあります。オックスフォード大学のスペンスの研究（2015年）によれば、ポテトチップスを食べるときに生じる『パリッ！』『サクッ！』という音を聞くと、食べているものを15%ほど新鮮に感じ、『パリッ！』『サクッ！』という「crisp」な音は心地よい感情（pleasantness）と結びつくと述べています。
ナッツ入りの大玉チョコボールも、『カリッ』というcrispな音質的特徴を持っていることから、食べることで心地よさを感じ、それがストレス軽減、リラックス感といった感覚を呼び起こしていると考えることができると言えます。

仕事でちょっと疲れたなーという時や、ストレスを感じたときは大玉チョコボールです！

クレイジー読者限定プレゼントキャンペーン

また、大玉チョコボールでは先月末まで、どこでも簡単に集中できる書斎「Think Lab」のコラボレーションキャンペーンを実施していたそうです。

そこでインタビューさせていただいた森永製菓の武田さんに交渉してみたところ、なんと今回特別にクレイジー読者限定プレゼントで「Think Labチョコボール」をプレゼントしてもらえることになりました！

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— 笑うメディアクレイジー (@curazycom) October 20, 2021