「あれ?こんなに体力なかったっけ…。」「こんなとこにあざあったっけ?」歳を重ねるにつれてと少しずつ弱くなる身体。以前と同じような生活をしていると、ちょっとした身体の異変に歳をとっていることに気付かされるものですよね。インスタグラムで活躍されるえながさんは先日「現実を突きつけられた話」を漫画にして公開されました。
あらすじ
ある日洗濯物を干していたえながさんは、足首に蚊が一匹止まっていることに気がつきます。
足首に蚊が…。提供:えながさん
血を吸われてしまうことを回避するために、勢いをつけて蚊を叩いたえながさん。
撃退成功。提供:えながさん
しかしその後、えながさんの身体には、若い頃には全く考えられなかったような「異変」が表れ始めるのでした…。
蚊を叩いたことで「加齢」という現実を突きつけられてしまったエピソードを描いたこの漫画には「昨日私もありました…」などの共感コメントが寄せられました。
本編を読むインタビュー
投稿者のえなが(@engsn_165)さんにお話を伺いました。
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を書き始めたのでしょうか?
えながさん:一年半ほど前に初めてインスタグラムでエッセイ漫画を読み、「こういう風に何気ない日常を残せたら素敵だな」と感化され、すぐに描き始めました。
――その後、体に現れた変化はどうなったのでしょうか?
えながさん:二、三日もすれば腫れや痛みもおさまり、その後すぐアザも綺麗に治りました。
――えながさんにとって、旦那さんはどのような存在ですか?
えながさん:歳の差もあり、彼が面倒見がよいこともあって少し「お父さん」の感がありますが(笑)、「パートナー」という言葉がしっくりくる、一緒にいてとても安心できる、そんな存在です。
気がついたら以前と同じような無茶ができなくなっていた…というのは、生きているとたびたび出くわす悲しい現実ですよね。以上、一匹の蚊によって現実を突きつけられたお話でした。
作品提供・取材協力:えなが
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怪我をした嫁に対して怒る旦那とか普通じゃないよ。
そういう旦那が好きなら良いけど一度考えたほうがいいんじゃないかな。
すぐアザ出来るのわかるー