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怖そうな人、無愛想だと思っていた人が見せる笑顔。チャラチャラとした雰囲気の人が見せる誠実さや礼儀正しさ。我々は自分がイメージした人間像を裏切られた時たびたび「ギャップ萌え」を感じるものですよね。インスタグラムで活躍される渡部アキさんも先日、そんなギャップ萌えを感じる機会があったのだとか…。
あらすじ
ある日、駅を歩いていた渡部アキさんは、かなり印象的な見た目をした男性を見かけます。
ドキッとする男性を発見。提供:渡部アキさん
モヒカンにピアス、全身にタトゥー。自分のファッション・表現を貫き通すこの男性ですが、大きなギャップを感じさせる「あるもの」を抱えていたのです…。
個性的な男性。提供:渡部アキさん
見知らぬ男性にドキッとさせられた経験を綴ったこの漫画には「いや、最高か」「見てみたい、幸せな気分になれそう…」などのコメントが寄せられました。
インタビュー
投稿者の渡部アキ(@watanabe_aki)さんにお話を伺いました。
――この漫画を描かれたきっかけはなんでしたか?
渡部アキさん:駅で該当の男性を見たことがきっかけで漫画を描きました。
――「ギャップ萌え」が起こる理由には、どんなことがあげられると思いますか?
渡部アキさん:強気な方が弱い部分を見せたり、普段ムスッとした方がふと大きな笑顔を見せてくれたり・・・というシチュエーションでもギャップ萌えはしますね。「こういう人では無いだろうか」というイメージと実際の差があればある程ギャップ萌えをするのだと思います。笑
――この漫画の反響には、どういった声がありましたか?
渡部アキさん:私と同じく「ドキッとしました」というコメントや「これはギャップ萌えします」という共感コメントをたくさん頂きました。
ギャップ萌えを感じるのは私だけじゃないんだなあと改めて感じることが出来て嬉しかったです。
自分の表現に妥協せず、同時に○○も一生懸命に頑張るこの男性は、多くの人の心を鷲掴みにしたようです。パンクな見た目からはなかなか想像できない、その「○○」については、ぜひ本編でお確かめください!
作品提供・取材協力:渡部アキ
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