街中で見かけるポスターの絵、置かれている人形の顔などなど、子供の頃「どうしても苦手なもの」ってありませんでしたか?インスタグラムで活躍されるちゃぁこさんは先日「洗車機が苦手な娘ちゃん」に関する漫画を公開されました。
あらすじ
いつも明るく元気で前向きなのに、洗車機だけはどうしても苦手だという娘ちゃん。その日も洗車機に入るタイミングで怖がってしまったのだとか…。
洗車機が怖い。提供:ちゃぁこさん
「目を瞑っておこうか!」というアドバイスを受け、驚きの対処法を編み出した娘ちゃん。気になるその方法はというと…。
ちゃぁこさん「目ぇつむっとこうか!」 提供:ちゃぁこさん
抜群の賢さを見せた娘ちゃんを描いたこの漫画には「天才!」「そんな使い道が…」などのコメントが寄せられました。
インタビュー
投稿者のちゃぁこ(@chaaa_co____)さんにお話を伺いました。
――この漫画を描いたきっかけはなんでしたか?
ちゃぁこさん:一言で言うと『面白かったから』です!子どもはたまに大人では思い付かないような行動をとるので、その様子を記録に残しておこうと思い漫画にしました^ ^
――娘ちゃんが「○○○」を使って視界を塞いでいるのを見た時の心境を教えてください。
ちゃぁこさん:『かしこい!』と思いました(笑)一日中使った「○○○」だとちょっと止めていたかもしれませんが(衛生面で)、この時はつけたばかりだったので、『いいねぇ!!かしこい!!』と家族で笑いました!
――ちゃぁこさんが子供の頃「どうしても苦手だったもの」はございますか?
ちゃぁこさん:雷と雨の音です。大きな音が苦手だったので、雷はもちろんのこと、大雨が降って屋根などに当たる音もすごく苦手で…怖くて…耳と目を塞いで耐えてました!
――この漫画の反響にはどういった声がありましたか?
ちゃぁこさん:コメント欄で『かわいい!』『賢い!』と言っていただけたり、『我が子が同じく洗車機が苦手です!』というような共感の声もありました!
咄嗟に頭を働かせて、怖いものから自分の身を守った娘ちゃん。子供の発想は時に、大人の想像をはるかに凌駕するものですね…。
作品提供・取材協力:ちゃぁこ
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