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【優しくなれるマメ知識】犬のリードに結ばれた「黄色いリボン」の意味、知ってる?

あなたは「イエロードッグプロジェクト」という取り組みを知っていますか?
ネコロス

今回ご紹介するのは、ネコロスさんが描いた「イエロードッグプロジェクト」の漫画。さて、この「イエロードッグプロジェクト」とはどういった趣旨のプロジェクトなのでしょうか?


twitter.com@youyakuya


お散歩中の可愛い犬を見かけると、つい駆け寄って触ったり撫でたくなってしまうものです。しかし、中には病気や訓練中、虐待を受けた過去があり人間が怖かったりと、様々な事情や理由で飼い主意外には触られたくない犬もいます。

そういった時、一目で「そっとしておいて欲しい」とわかる目印がこの「黄色いリボン」。触らない、そして遠くから見るだけということが、こういった犬の社会復帰の手助けになるので、ぜひ覚えておいておきたいプロジェクトですね。

実際にイエローリボンを付けていたという方や、プロジェクトに賛同する方からのコメントの他、この作品を通して犬がイエローリボンを付けている理由を知ったという方からの声も寄せられました。

・うちの子も右目を失明して、数ヶ月間は黄色のリボンを付けてお散歩に出ていましたが、認知度が低く困ったことも多かったです。

・先ず、リボンの有無に関わらず、どんな犬も勝手に触ってはいけないという事が常識になってほしい。その上でイエローリボンの事も知ってほしい。

・初めて知りました。ワンちゃんにも飼い主さんにも優しい取り組みですね!

・「臆病な子です」ってテープに大きく書いてリードに貼って欲しい感じもするけど、この黄色リボンが当たり前になったらいいなぁ。

作者のネコロスさんのTwitterには、他にも面白い4コマ漫画が多数投稿されているので、気になる方はフォローしてみてはいかがでしょうか?

Twitter:ネコロス(@@youyakuya)
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