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Twitter上で、輝きを放つ泥団子が公開され、大きな反響を呼んでいます!
輝きを放つ10年モノの泥団子!
話題の画像を投稿したのは、異世界フォトグラファーとして活動している小林哲朗 写真家さん。
投稿者さんは「保育士時代10年間の集大成がこれ。園庭の砂と水だけで作った泥団子。10年保存しているけどまだツルツル。」というテキストとともに、見事な泥団子の写真を公開しました!
唐草模様の布の上に置かれた1つの泥団子。手作りとは思えないほどツヤがあり、布地の唐草模様が泥団子の表面に反射して写っています。形は球体に近く、天然石のようにも、超デカいチョコボールのようにも見えます。
泥団子といえば子供の遊びとしては定番のものですが、ここまでのクオリティの作品にはあんまりお目に掛かれないですよね。ちなみに、投稿者さんに泥団子を綺麗に作る方法を質問したところ、
「さら砂を丁寧にかけ続ける事と、ビニール袋を使って水分を徐々に抜いて乾燥させる事です。」
…との回答がありました。土と砂、水だけで作れる泥団子ですが、時間をかけて作ることで投稿者さんのようなツヤツヤな泥団子に仕上げられるのですね♪
ネットでの反応は?
輝く泥団子を見たユーザーからは、「凄いですね!!私もよく作っていて、1週間とか保管してました」「うわー、懐かしい。小学低学年の頃作ったなぁ。」「私も園児とやった事があります。育てる喜びがありますね!」といったような、過去の経験をもとに、泥団子を懐かしく感じているコメントが多数寄せられています。
今回話題になったこの作品について、
「最高傑作にして手元にある唯一の作品ですので、可能な限りこのまま保存しておきたい」
…とも語ってくれた投稿者さん。泥団子とはいえ、ここまでのクオリティとなれば紛れもない「お宝」なので、これからも末永く大事にしてくださいね♪
Twitter:@kobateck
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