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遺産は「漢の背中」でした。90歳コワモテ祖父の《包丁で伝える孫への遺言》にグッときた!

亡き祖父の遺品を受け取ったことで、自分の夢を叶えようと決意する青年の姿を描いた漫画家・浅山わかびさんの『包丁』。
浅山わかび

さて、気になるそのストーリーとは…?


twitter.com@wakabi44

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カッコイイおじいちゃんだったんだな…

自分の名前が刻まれた包丁を、祖父の遺品として母から渡された晴翔。こんな形で受け取ったら祖父が自分のために作ってくれたものだと思っても仕方ありませんが、実はそうじゃなかった(笑)!

何歳からでもやりたい事や、新しい事に挑戦できることを身をもって教えてくれた祖父の気持ちに応えるためにも、晴翔には一流の料理人になるという夢を叶えて欲しいですね。

言葉で教えるのではなく、亡くなった後で自分の気持ちを孫に伝えた祖父のカッコ良すぎる姿に多くの読者が元気づけられたようです。

・孫に触発されて夢を目指す祖父と、その姿に勇気をもらう孫。素晴らしい関係ですね!

・尊敬に値する人だ……

・感動モノかと思ったら、おもろかった

・おじい様かっこよくて素敵

今回ご紹介した浅山わかびさんの『包丁』は、「少年サンデーS」に掲載されていた読み切り作品です。

また、以前「サンデーうぇぶり」にて連載していた『洗脳執事』のコミックス全2巻も発売中なので、チェックしてみてくださいね!

Twitterには、今回ご紹介した作品の他にも短編作品が投稿されているので、見逃したくない方はフォローしてみてはいかがでしょうか?

Twitter:浅山わかび(@wakabi44)
書籍:洗脳執事(全2巻)



コメントする1

  1. 孤高の2歳児

    「君子は豹変す」と言う言葉がある。
    徳の高い人は時代の変化や自らの過ちに気が付いたら過去に固執せずに即座に改める、と言った意味の言葉。
    孫を見て「夢を追う」事を思い出し、豹変した祖父。
    その祖父の「夢を追う」姿に学ぶ孫。
    受け継がれる物を感じます。

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