親の知らないところで、着々と成長を遂げている子供。想定しているよりも遥かにレベルの高い言動をされて驚いてしまう…なんてことは、育児をしているとよくありますよね。インスタグラムで活躍されるちえさんは先日「娘ちゃんの驚きの行動」に関する漫画を公開されました。
あらすじ
ある日、ショッピングモールを娘ちゃんと一緒に歩いていたちえさん。すると目の前に、泣いてしまっている赤ちゃんを発見します。
泣いている赤ちゃんを発見。提供:ちえさん
その後娘ちゃんがとったある行動を見て、ちえさんは「人生何周目?」との疑問を持ったのだとか…。
本編を読む娘ちゃんの素敵な行動を描いたこの漫画には「可愛すぎる」「こういうのたまらんです」などのコメントが寄せられました。
インタビュー
投稿者のちえ(@chie0109_11)さんにお話を伺いました。
――娘ちゃんが子守唄を歌ってるのを聞いて、どんな気持ちになりましたか?
ちえさん:最初は「え⁉︎」とびっくりしました。なんで歌ってるんだろうと思ったら、目の前にいる赤ちゃんが泣き出したのが目に入ったため、なるほど…!と感心してしまいました。
――娘ちゃんの使命感は、どこからきたものだと推察しますか?
ちえさん:娘のいとこにあたる男の子(生後8ヶ月)がいるのですが、その子が産まれた頃からよく会って遊んでいるので「優しくよしよししてあげてね〜」などはよく言っていました。その子のおかげで、赤ちゃんがいたらお世話をするという使命感が芽生えてきたのかもしれません。
――子供の成長を目の当たりにしたとき、どういった心境になりますか?
ちえさん:すごく嬉しいのと同時にすごいなぁとびっくりもしますし、寂しさも感じます。つい数ヶ月前までは話すことすらままならなかったのに、最近では娘と会話が成り立つのが嬉しいしとても助かります。でも、もう赤ちゃんじゃないんだなぁ…としみじみすることもあります。
――この漫画の反響には、どういった声がありましたか?
ちえさん:「こんなに小さいのにもうお姉さんなんだね」「ちゃんと子守り唄を選曲しているのが可愛い」「小さい子が小さい子を気にしてあげている姿が尊い」などのコメントをたくさんいただきました。ほっこりしてもらえたみたいで嬉しかったです。
驚きの行動で、ちえさんを驚かせた娘ちゃん。わずか1歳にして赤ちゃんの世話をしようとするその頼もしさに、読んでいるこっちまでびっくりしてしまう投稿でした。
作品提供・取材協力:ちえ
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