ホンダの電動一輪車に乗ったOK Goメンバーと、2400人のダンサーによる一糸乱れぬ振り付けが最高にクール!
この超複雑なパフォーマンスを、ドローンを使いワンカットで撮影。
Youtubeにアップされたこの動画は、6日間で1000万再生を記録しました。
実はこのミュージックビデオ、撮影スタッフはすべて日本人で、撮影場所も日本です。
このように最近、海外アーティストのミュージックビデオの間で「日本」というキーワードがトレンドになっています。
今年リリースされたミュージックビデオで、5本確認出来ましたので紹介します。
▼世界はここに注目!今年リリースされた日本が舞台のミュージックビデオ
1. Clean Bandit「Rather Be ft. Jess Glynne」
イギリスのロックバンドクリーンバンディットのこのMVは、再生回数なんと1億6000回以上。
築地、渋谷、新橋などで撮影されました。
日本人女性がクリーン・バンディットメンバーに追われ続けるという謎の多いストーリーです。
2.Avril Lavigne「Hello Kitty」
カナダ出身のシンガーソングライター・アブリルラディーンが、あのキティちゃんの名前を冠したこの曲。
「みんな最高」「ありがとう」「可愛い」というフレーズから始まります。
カラフルなキャンディショップや、原宿の遊歩道などで撮影され、日本のポップカルチャーが体現されています。
3.R5「(I Can't) Forget About You」
アメリカのロックバンドR5も、日本でMVを撮影しています。
撮影場所は、横浜の六角橋商店街という渋いセレクト。
日本文化の象徴としてデコトラが出ているのが、面白いですね。
4.Pharrell Williams「It Girl」
ファレル・ウィリアムスのMVは、ゲームの世界です。
萌えな美少女がビーチで戯れる恋愛シュミレーションゲームはまさに日本。
アーティストの村上隆さんなどが、このMVを手がけました。
海外というフィルターを通すと、日本の魅力が再発見することが出来ます。
今後もたくさんのMVが日本で撮影されるといいですね。
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