一時も気を抜くことができない育児。一人でもかなりの忙しさに追われるものですが、それが複数人ともなると想像を絶する大変さになりますよね。インスタグラムで活躍されるかよポンさんは先日「出先で声をかけてくれた女性」に関する漫画を公開されました。
あらすじ
現在小学六年生の双子ちゃんが、まだ1歳だったある日のこと。育児の大変さに辟易して帰ろうとエレベーターを待っていたところ、ある女性が話しかけてきてくれたのだとか。
かよポンさん「もう帰ろう…」 提供:かよポンさん
双子育児の大変さを労い、激励の言葉を送ってくれた女性。しかし、わんぱくな子供たちは母に追い討ちをかけるのでした…。
女性「お母さん頑張ってるわね」 提供:かよポンさん
双子育児の大変さを綴ったこの漫画には「わかります!」「まさに今その状況です」などのコメントが寄せられました。
インタビュー
投稿者のかよポン(@kayoponkan)さんにお話を伺いました。
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を書き始めたのでしょうか?
かよポンさん:ブログでは今現在の双子との毎日を描いているのですが、昔のブログのイラストを見て描き直したくて!(笑)それで改めて妊娠からインスタで描き始めました。
――女性から声を掛けられた時、どういった気持ちになりましたか?
かよポンさん:この女性の方はお孫さんが双子ということで…きっと私の疲れた様子を見て声を掛けずにはいられなかったんだと思います。その温かさや優しさが伝わってきてホッと肩の力が抜けたのを覚えています。
――双子育児で一番大変だと思う瞬間はどんな時ですか?
かよポンさん:やはり乳幼児期の重なりでしょうか〜。体力も気力も持っていかれますよね(笑)
――最後に、今後どういった活動に取り組んでいきたいですか?
かよポンさん:今後もブログやインスタを中心に子どもたちの成長や、自分の趣味や家族の日々のことなど、何でもないことを楽しみながら描いていけたら幸せです。
多忙を極める双子育児…かよポンさんは優しい方々からの声かけに幾度となく救われたみたいです。
作品提供・取材協力:かよポン
ブログ:おじゃったもんせ双子
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