今も昔もペットとして大人気のインコ。小さくて可愛い彼らとの生活を想像して、憧れたことがあるという人は多いのではないでしょうか?インスタグラムでインコとの生活を発信しているタクセニョリータさんは先日「褒められて伸びるタイプ」というタイトルの漫画を公開されました。
あらすじ
ある日、お母さんから「小松菜食べる?」と質問を受けたインコのマロちゃん。うんうんとうなずいて見せたマロちゃんを見て「えらいね〜賢いね〜」と褒めたところ…。
うんうんと頷くマロちゃん。提供:タクセニョリータさん
インコの面白い習性を描いたこの漫画。マロちゃんの行動についてや、漫画の反響に関して投稿者のタクセニョリータ(@takusenorita)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――マロちゃんは褒められたことに気付いていたのでしょうか?
タクセニョリータさん:おそらく気づいていると思います。もしかしたら何に対して褒められているのかまでは分かっていないかもしれませんが、褒められていることがうれしくて頭をさらに振ったのだと思います。
――頭高速振りは、よく見られる光景なのでしょうか?また、どんな時に見られますか?
タクセニョリータさん:インコを飼っている人の中で観たことがない人はいないと言い切れるくらいしょっちゅうあります。しかし機嫌が悪い時や体調が優れない時、さらには眠い時などには頭は一切振りません。彼らが頭を高速で振るときはテンションが上がっている時や嬉しい時、好きな曲が流れてきたのでノリノリになっている時、恋をしている時です。
――この漫画の反響には、どういった声がありましたか?
タクセニョリータさん:ありがたいことに少しずつ様々な方々に私のインスタグラムをフォローしていただいており、その中には主にペットを飼ってらっしゃる方が多く、更にはインコを飼っている方や過去に飼ったことがあるという方が読んでくださっています。そのため今回のこの頭高速振りのエピソードには共感のコメントやメッセージをたくさんの方が送ってくださいました。
「高速すぎて残像で頭が2つに見える時がある」
といったコメントを送ってくださった方もいました。インコをあまり見慣れていない方はきっとそれは言い過ぎだと思うかもしれません。しかし、本当にそれくらい急に早くなる時がよくあります。
インコを飼ったことがある人であれば誰もが知る「インコのヘッドバンキング」——気になる方はYouTubeなどで探してみてはいかがでしょうか?
作品提供・取材協力:(4コマ漫画)タクセニョリータ
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