なんと、そこに新たな一石を投じる作品が登場しました!
密室シアター「いるかもしれない」
この密室シアター「いるかもしれない」では、立体音響を駆使したホラー体験ができます。
空間音響技術「Re:SenseTM」を採用しており、あたかもその場にいるかのような感覚になれる「スマホ ホラー音声コンテンツ」になっています。
立体音響について具体的に説明すると、左右上下のどこから音がしているかが分かるようになっています。その特性上、目を閉じての体験がおすすめされています。
この「いるかもしれない」はトイレが舞台となっているため、ご家庭で簡単に再現できます。音声の再生時間は約8分と聞きやすいボリュームです。また、販売価格は500円ですが、期間限定で350円での購入が可能となっています。
11月19日「世界トイレデー」の前日である、11月18日より発売されています!
体験した筆者は8分が非常に短く感じました。それに、立体音響のホラーは新感覚だったため、映像よりも自身の没入感があり、まるで映画の主人公になったような気分でした。
■密室シアター「いるかもしれない」ストーリー
その家のトイレでは、女性が亡くなっている。
恋愛のもつれから、自ら命を絶ったようだ。 亡くなったとき、不審な点が1つあった。女性の口腔内に鈴が残されていたらしい。
思い当たることはないだろうか?深夜にトイレに入ったとき、チリンと鈴の音が聴こえたことは。おっと、振り返ってはいけない!背後のトイレのタンクを見てはいけない...
■密閉シアターとは?
密閉シアターとは、自宅のトイレやマンションの一室といった閉鎖的空間を舞台に、そこにあるはずのないものに出会う体験型コンテンツです。この「いるかもしれない」はその第一弾であり、今後はミステリーやサスペンスも想定しているとのこと。
また、リアルイベントの開催も目指しているとのことなので、ホラー好きの方は注目してみてはいかがでしょうか?
12月に入り非常に寒くなってきたこの季節。体だけではなく、肝を冷やしてみてはいかがでしょうか。
公式ページ:密閉シアター「いるかもしれない」
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