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街を歩いているとたびたび見かけるチラシ配りのアルバイト。普段何気無しに受け取るあのチラシですが、働いている人たちの実態はどうなっているのでしょうか?インスタグラムで活躍されるあさのゆきこさんは先日「チラシ配りのバイトをしていた話」を漫画にして公開しました。
あらすじ
上京したばかりの頃、チラシ配りのアルバイトをしていたあさのゆきこさん。研修で「騙し打ちの方法」を知らされて驚愕します…。
丸めて渡すべし。提供:上枝りほさん
日々無数の人に声を掛けるチラシ配り…関わる母数が多いだけに、ちょっぴり変わった人たちに出会うこともあったのだとか…。
ゴミを渡してくる人。提供:上枝りほさん
チラシ配りの経験を面白おかしく描いたこの漫画。印象深かった人や、チラシ配りに向いている人など投稿者の上枝りほ(@haru99ring)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――この漫画を描かれたきっかけはなんでしたか?
上枝りほさん:普段は育児絵日記を主に描いていますが、たまには子供のことばかりでなく自分のことも描いてみようと思ったのがきっかけです。
――チラシ配りの経験は、現在の生活に活きているのでしょうか?
上枝りほさん:残念ながらあまり生きていません…。東京の乗り換えなどが少しわかるようになったくらいです。
――チラシ配りを通じて出会った中で、一番印象的だった人はどんな方でしたか?
上枝りほさん:一番は自称銀座のクラブ経営者です!彼とは何回か一緒に配っただけなんですが印象深かったです。
――チラシ配りは、どんな方に向いているお仕事ですか?
上枝りほさん:足とメンタルが強い方が向いてると思います!私は両方弱かったので半年で辞めました…。
チラシ配りを通して、とっても不思議な方々に出会ったというあさのゆきこさん。ちょっぴり変わった仕事がしてみたいという方は、一度応募してみてはいかがでしょうか?
作品提供・取材協力:上枝りほ
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ガムのゴミやばい。でもいるだろうなマナーの悪い人、自分と同じで、仕事してる人ってこと忘れないでほしい