好奇心の赴くままにさまざまなものを汚し、破壊する子供。彼らの無秩序な動きに、大人はいつも翻弄されっぱなしですよね。
インスタグラムで活躍されるへー子さんは先日「汚しのプロ」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
カーペットの洗濯を終え、満足げな表情の旦那さん。そこへ、お煎餅を持った娘ちゃんが早速やってきました。
娘ちゃん「お煎餅たーべよっと」 提供:へー子さん
カーペットに乗り上げるや否や、お煎餅を粉々に砕いてみせた娘ちゃん。極め付けは…。
こぼしまくる娘ちゃん。提供:へー子さん
子を持つ親の大変さについてを綴ったこの漫画。旦那さんを見たときの気持ちや、気持ちの切り替え方などについて投稿者のへー子(@fuku.fuku.pro)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――落胆する旦那さんを見た時の気持ちを教えてください。
へー子さん:いつも夫は「子どもが少しこぼしたり、汚したりは仕方ないんだから、怒らないの。」と私に言ってくるので、この時ばかりは(私の気持ちがこれで少しは分かったかな?)と思いました(笑)
――汚しのプロフェッショナル。他にはどんな「汚し」の仕事が見られますか?
へー子さん:単純にコップをひっくり返すのは日常茶飯事ですね☺️あとは、靴ですね。洗っても、翌日には泥まみれの靴に戻ってます💦
――汚されてしまった時、どんな風に気持ちを切り替えていますか?
へー子さん:勝手に切り替わりますね。汚れを適当に処理してる間に、ご飯の支度だぁ〜お風呂の時間だぁ〜寝る時間だぁ〜連絡帳書かなきゃ〜歯磨きしてあげなきゃ〜とか、次々やる事が増えるので、気がついたら汚れの事忘れてますね☺️ただ、ふとした時に思い出して、またイラッとしたりします(笑)(ここのカーペット…なんで、こんなザラザラ…はっ!あの時のかぁ〜💢)みたいな感じです💦
パパの満足げな顔を、冷徹な仕事っぷりで絶望の表情に変えてしまった娘ちゃん。汚しのプロの犯行、恐るべし…。
作品提供・取材協力:へー子
ブログ:屁ー子の平々凡々見聞録
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