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「出産祝いの飲み会いらんて…」新米パパ必読な《ママが言いたい6つの本音》がこちらです!

肉体的にも精神的にも不安定になりがちな出産前後の女性。そんな時にパートナーがしてくれたこと・してくれなかったことは一生記憶に残るものですよね。

インスタグラムで活躍されるえなりさんは先日「普段大人しい妻でも出産前後叫びたくなること」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

先日、あるタイミングで産後の夫婦関係についてを思い返したというえなりさん。「産後クライシス的なことは無かった」と思っていたえなりさんでしたが、思い返すうちにたくさんの「叫びたくなった出来事」が頭に浮かんできたのだとか…。

「臨月の飲み会」「出産祝いの飲み会」「早く食べて」などなど、さまざまな産後のモヤモヤを紹介していきます。

臨月の飲み会。提供:えなりさん


出産祝いの飲み会。提供:えなりさん

本編を読む

産後、叫びたくなった体験をまとめたこの漫画。作品を描かれたきっかけや、旦那さんが変わったきっかけについて投稿者のえなり(@enari_manga)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――この漫画は、どういった思いで描かれましたか?

えなりさん:私のアカウントでは、ストーリーズで定期的に育児・妊娠に関するお悩み相談会をしているのですが、以前お悩みを募集した際に、産後クライシスで悩んでいるとのお声がありました。産後クライシス改善のためにフォロワーの皆さんが何をしたのか募ったところ、有益だったので投稿にまとめることにしました。

自分は最初あまり産後クライシスはなかったな…と思っていたのですが、よくよく思い返してみるとモヤモヤした出来事をどんどん思い出し、「あれが産後クライシスか!」と気づいたので、当時の自身の体験を交えて描くことにしたものです。

――「出産祝いの飲み会」を開くことについて、どう思われますか?

えなりさん:本当にお祝いの気持ちがあるのであれば、奥さんを気遣って産後しばらくは旦那さんを飲み会に誘わないでほしいです…!

――協力的な旦那さんに変貌を遂げた理由は、どんなところにあったのでしょうか?

えなりさん:今まで寝かしつけ、夜泣きの対応を夫は避けていたのですが、断乳中1週間夜の対応を自分一人でやってみたことによって眠れない辛さが本当の意味で分かったことが大きかったようです。また、夜中にしっかり眠ってもらうためには日中息子がストレスを溜めないようにすることが重要で、ストレスを溜めさせないためには息子が私と一緒にいられる時間が沢山あった方が良いのでその分自分が多くの家事をしよう…と思い立ったようです。

――この漫画をどんな方に届けたいですか?

えなりさん:産後のモヤモヤで悩んでいるママさん、妊娠中〜産後の奥さんがいるパパにみて頂きたいです!

 

モヤモヤ発言を連発していた旦那さんですが、今では晴れて立派なパパになられたようですね。この漫画を読まれた男性のみなさん、普段もそうですが、産前産後は特に奥さんの負担を気にかけるようにしましょう!

作品提供・取材協力:えなり

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コメントする1

  1. 半年ベビーのママ

    頼りなかったうちの旦那は、私が体調が悪くて5日間緊急入院してる間に全てできるようになっていた。旦那に大変さを分かってもらうには、1回やらせるしかないのよ!

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