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《言わなきゃ手伝わない旦那》が一瞬で謝罪した「不満の伝え方」にスカッとしたw

子供を持つ家庭にとって、何かと問題に上がるのが家事・育児の振り分け。「疲れているという相手の都合もわかるけど、もう少し積極的に…」というモヤモヤを溜めてしまっている方は多いのではないでしょうか?

インスタグラムで活躍される月野あさひさんは先日「寝てる夫にキレた話」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

年末年始、家族でのんびり過ごせることを楽しみにしていたという月野あさひさん。「ボードゲームや雪遊びをしよう」と意気込んでいたのですが、蓋を開けてみると…。

頻繁なるきょうだい喧嘩。提供:月野あさひさん

度重なるきょうだい喧嘩に加えて、起こさないと起きてこない旦那さん。我慢の限界を迎えた月野あさひさんは、旦那さんの寝床に忍び寄り…。

起きてこない旦那さん。提供:月野あさひさん

本編を読む

旦那さんにキレてしまった経験を描いたこの漫画。旦那さんの反応や、夫婦の考え方の違いなどについて投稿者の月野あさひ(@)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――注意を受けた際の旦那さんの反応はどういったものでしたか?

月野あさひさん:この時は「はい、すみません」と言って焦って起きていました。けれど翌日からも自分で起きて来ないので、毎朝私が起こしに行っていました…。

――「言わないとやってくれない」という方は多いように思いますが、ママ・パパ間でどういう考え方の違いがあるのだと思いますか?

月野あさひさん:育児の当事者意識が低いのでしょうか…。毎日同じリズムで過ごしているので、やることは分かっているはずなのに率先してやってくれないのは、言われなければママがしてくれると思って甘えているのかなと思います。でも、して欲しいことを毎回伝えるのも疲れるんですよね…。もう少し育児に対して積極的になって欲しいなと思います。

――家事育児の負担のバランスが丁度良く振り分けられるようにするためには、どのようなことが必要だと思いますか?

月野あさひさん:生活していて、お互いに無理している部分がないか話し合うことだと思います。我が家の場合は、私がパートで夫が正社員なので、平日は私がほぼ家事育児をしています。けれどその中でも、私が早番の日だったり、子どものお弁当がある日など、一人ではキツイなと思う時は前もって「明日はお弁当の日だから子どもたちの支度を手伝って欲しい」と伝えたり、その都度「困っているから手伝って欲しい」とお願いしています。夫が仕事で忙しい時はワンオペも仕方ないですし、逆に私が体調不良の時は早めに帰って来てくれて頑張ってくれるので、夫婦でその都度話し合って、協力し合うことが大切だと思います。

 

献身的なママに対して、なかなか積極的になれないことが多いパパ…。しっかりと話し合いをして、お互いに降り掛かっている負担についてを理解することが大切なようです。

作品提供・取材協力:月野あさひ@育児漫画

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