年の瀬の一大イベント、クリスマス。プレゼントを受け取って喜ぶ子供たちの笑顔の裏には、サンタさんを演じる大人たちの血の滲むような努力が隠れているものですよね。
インスタグラムで活躍されるぴよぴよぴぴねりさんは先日「クリスマスのおもいで」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
その昔、サンタさんの存在を心のそこから信じていたというぴよぴよぴぴねりさんと妹さん。クリスマス当日、サンタさんへの手紙と靴下を用意して眠りについたそうなのですが…。
手紙を用意して就寝。提供:ぴよぴよぴぴねりさん
その晩、寝室へ現れたサンタさん。しっかりと任務を遂行して退出…かと思いきや…。
サンタが現れるも…。提供:ぴよぴよぴぴねりさん
なんとも笑えるクリスマスのやらかしエピソードについて描いたこの漫画。作品に込められた想いや、昨年のサンタ業について投稿者のぴよぴよぴぴねり(@_neringo_)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――この漫画は、どんな思いで描かれましたか?
ぴよぴよぴぴねりさん:クリスマスの時期になると私の家族でよく話すエピソードのひとつだったのですが、日本中でサンタ業を頑張る皆様へのエールと大好きな父への親孝行も込めて描きました!
――お父様の頑張りを振り返って、どんな気持ちになりますか?
ぴよぴよぴぴねりさん:サンタを信じている子どものため、バレないように慎重に行動することは予測不能なことも多くて相当難しいことだったんだな…と。。。でも、失敗を通して家族揃って今も思い出話として盛り上がっているので父、ナイス!と思っています(笑)
――昨年のクリスマス、ぴよぴよぴぴねりさんのサンタ業は無事に成功されたのでしょうか?
ぴよぴよぴぴねりさん:それが希望のプレゼントの用意するタイミングを誤り、見事に売り切れてて今も入荷待ち状態で…「コロナのせいでサンタさんのソリが飛ばないんだってさ〜!」と我が子にお伝えしておりますので失敗はしてないと思い…ます…(笑)
サンタの存在を明かすまいと、咄嗟の嘘をついてその場を誤魔化したお父さん。子供のために頑張るその姿は、誰がなんと言おうと本物のサンタさんです。
作品提供・取材協力:ぴよぴよぴぴねり
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