1.
『フランダースの犬』をフランダース人が全話レビューしました、という本があるのだけど、opの風車や衣装はオランダじゃねえか、とか、出てくる橋はゴッホの跳ね橋だよね、とか、積もった雪はフランダース人が一生の間に体験する雪の量より多い、とか容赦なくてめちゃくちゃ面白い。
— 風のハルキゲニア (@hkazano) January 26, 2022
2.
テレビアニメのコナンはガス会社がスポンサーに入っているから火事や爆発の事件はほとんど無いけど、映画になるとスポンサーが変わって存分に爆発させる。これ豆知識な。
— いもてん (@imoten) April 19, 2013
3.
戦前の国語の教科書に載っていた「桃太郎」確認したけど、「どんぶらこ」じゃなかった。 pic.twitter.com/2eQuHvKmTI
— 拾萬字鏡 (@JUMANJIKYO) September 17, 2021
4.
仮面ライダーが好きな当直医の先生がいて(ドライブの大ファン)、結構よく話すんだけどエグゼイド放送の年に「エグゼイド面白いですよね!」言ったら「医者だからあんまり素直に観られん…」って微妙な反応返ってきたし、自分のフィールドを題材に取ったフィクションって大体そんなものかもしれない。
— でるた (@delta0401) January 26, 2022
5.
少女漫画とかでよくある、彼氏が彼女の両頬を片手でムニッと掴んで「ばーかw」みたいなシーンを初めて目撃して赤面したんだけど、直後に彼女が「化粧が崩れんだろが!!!」って激怒しだした。そうか、アレが本当にできるのって、ホント少女のうちだけだったんだな…。
— こぼね (@nemuribi) May 20, 2016
6.
カチカチ山、たぬきはもちろん外道のサイコ野郎なんですけれど、全然関係ないのに横からやってきて異様に残虐な復讐を嬉々として代行し始めるうさぎもこいつはこいつで明らかに危険なサイコ野郎ですよね
— 珪素 (@keiso_silicon14) April 3, 2020
7.
マンボウ、間抜けな動物として流布されているが、椎名誠がダイビングでマンボウと散々遊んだ後、近寄ったサメを追っ払うマンボウを見て「酒場で会った気の良いオッさんが実はヤクザの大親分だった」に近い感覚だと表現していた
— dragoner@C99金曜東マ12a (@dragoner_JP) June 16, 2014
8.
アナと雪の女王の Let it go、日本語だと「少しも寒くないわ」という場所、中国語は「どのみち銀世界は怖くない」英語は「どうせ寒さを気にしたことないし」西語は「寒さも私の一部」独語は「寒さは今や私の一部」仏語は「寒さは自由の代償」だった。日本語が一番寒さに鈍感でフランス語が一番寒がり。
— {白,黒}のカピバラの左随伴右随伴 (@ainsophyao) July 14, 2018
9.
フィクションで描かれて迷惑、とまでは行かないが、困ったこと、と言えば、前職だった頃「警察手帳は「警察手帳」と表紙に書いてある」と思っている人が結構いたこと。警察手帳は、ドラマ用の小道具で、本物は、警視庁とか、○○県警察、と表示されているのだが「テレビで見たものと違う」と(苦笑
— 鷹見一幸 (@takamikazuyuki) January 28, 2022
あと、テレビ用の小道具は「黒革の手帖」なのだが、県警などで使われていた実物は「焦げ茶色の革」で、色あいも異なるため、一層疑われた。中田商店で売られていたモデル品の「憲兵手帳」をそれらしく改造したニセ刑事とかも出没していたから、なおさらである。
— 鷹見一幸 (@takamikazuyuki) January 28, 2022
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