みなさんは、子供に自分のことを何と呼ばせていますか?「お母さん」「パパ」「自分の名前」などなど、家庭によってさまざまな呼び方が存在しているものですよね。
インスタグラムで活躍されるいかりビーンズさんは先日「家族から間違った名前で呼ばれている話」を漫画にして公開しました。
あらすじ
普段から子供たち、そして旦那さんに「まみちゃん」という呼び名で呼ばれているといういかりビーンズさん。
当たり前のように呼ばれているこの名前ですが、実は本名とは全然違ったものらしいのです。当然、他の家庭の方に聞かれると誤解を招いてしまうこともあるそうで…。
いったいどのような経緯でこの名前が定着したのか…? もしかしたら同じ境遇で、察しがついた方もいるかもしれませんね。答え合わせは、ぜひ本編をご覧ください!
本編を読むご家庭それぞれに存在する独自文化って、とっても興味深いですよね。「まみちゃん」の呼び名が定着した経緯や、そう呼ばれることに対する気持ちを、投稿者のいかりビーンズ(@bochan_musumekko_biyori)さんに伺いました。
インタビュー
――いつ、どんなタイミングで「まみちゃん」という呼び名は定着したのですか?
いかりビーンズさん:息子が3歳頃から私のことを「まま」から「まみー」と呼ぶようになり、いつのまにか「まみちゃん」になっていました。
――いかりビーンズさんご自身は「まみちゃん」と呼ばれることについて、どう思っていますか?
いかりビーンズさん:好きなように呼んでくれたらいいと思っています。
けれど、知らない人からすると子どもが私のことを名前で呼んでると勘違いしてると思います(笑)。
――インスタの投稿文に、「将来はおふくろと呼ばれたい」とありましたが、その理由はなんでしょうか?
いかりビーンズさん:昔見たドラマに憧れて、「結婚してもし自分に息子が産まれたらそう呼ばれたいな」とずっと思っていました。
「ママ」という呼び名が可愛らしく変化していった、いかりビーンズさんご一家。ほっこりするお話ですが、家庭外の人から誤解されてしまうというリスクもあるようです😊
「ウチはこうだった!」という独自文化をお持ちの方は、ぜひコメント欄で教えてくださいね。
作品提供・取材協力:いかりビーンズ
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