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ふわふわの雪にズボォで骨折。関東民が知らない「冬の凶悪トラップ」に震えた

今回は、大鳥さんが学校の行事でスキーに行った時に体験した雪に関するエピソードをご紹介します。
大鳥

まだまだ寒い気温が続き普段雪の振らない都心部などでも雪が観測された2022年。雪が積もっているとついやりたくなってしまう“雪に飛び込む”という一見楽しそうな行動。もしかすると思わぬ危険が潜んでいるかもしれません…。


twitter.com@Otori0704


軽い気持ちでやったことの代償がデカすぎた…

雪に馴染みがない地域の出身だと、雪が積もっているとふわふわで安全と勘違いしてしまいがち。しかし、雪の下には何が隠れているのかわからないので、勢いで飛び込むことはしない方が良さそうです。

ちなみに作者の大鳥さんによると、こちらのお友達は駐車スペースに落下して腕を骨折し、スキーをすることなく帰宅することになったそうです。命に別状がなく本当に良かったですね。

寄せられたコメントの中には、雪に関する豆知識だけでなく、今回のようなせり出した雪「雪庇」の危険についての注意事項やゾッとする体験談などもありました。

・道民ですけど、せり出した雪はマジで危険だから絶対近づいちゃダメ。特に下に入るのは自殺行為。

・憧れるけど雪の下に鉄柵とかあったら怖い…

・こちら、通称雪庇(せっぴ)と言います。雪山ではこのような雪庇が多くあり、プロ登山家でも吹雪の視界が悪く雪庇を踏み抜いて滑落し、死亡するという事故が多くあります。雪が多く降っている丘、山では、なるべく山側を歩くようにしましょう。

・私も北海道でこれやったら、頭の10センチくらい横にガードレールが見えてゾッとしたことがあります。


今回ご紹介した大鳥さんのTwitterには今回のような体験談漫画や素敵なイラストなどが投稿されていますよ!

イラストや普段の活動が気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
Twitter:大鳥(@Otori0704)
Tumblr:動物園


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