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夫のド肝を抜いちゃった「おばあちゃん感がスゴい言い回し」にフフッてなった

住んでいた地域や育ってきた環境によって、人それぞれ独特の個性が反映される言葉。耳慣れないイントネーションや言い回しを聞くと、妙にテンションが上がってしまうものですよね。

インスタグラムで活躍されるじぃ太ファミリーさんは先日「アプデしないママ」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

普段から、言葉のアップデートをしていないというじぃ太ファミリーさんの奥さん。イオンをジャスコと呼んだり、テレビのリモコンをチャンネルと呼んだり、ちょっと引っ掛かる言い回しを使うことが多いのだとか。

リモコンをチャンネルと呼ぶ。提供:じぃ太ファミリーさん

そんな独特の言葉を使う奥様。じぃ太ファミリーさんが一番びっくりした言い回しはというと…。

一番びっくりしたのは…。提供:じぃ太ファミリーさん

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アップデートされない奥様の言葉についてを描いたこの漫画。独特な言い回しについての印象や、フォロワーさんの反応について投稿者のじぃ太ファミリー(@ziita8)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――奥様は、なぜ「一昔前の言い方」をするのでしょうか?

じぃ太ファミリーさん:妻のお母さんが言っていたようで、その影響です。実家の関西を離れて暮らしている時もずっと関西弁を使い続ける妻ですので、昔から使っている言葉が自然と出てくるようです。

――奥様の「アプデされない言い回し」について、どんなことを思いますか?

じぃ太ファミリーさん:周りに流されず、愛着のある言葉を大事にする妻をリスペクトしています。これからもアプデしないと思われますが、そのままでいてほしいです。

――フォロワーさんの反応には、どんな声がありましたか?

じぃ太ファミリーさん:「懐かしい」という声や、「自分は使わないけど、お母さんやおばあちゃんが使っている」という声を頂きました。

 

昔からの言葉を、大切に使い続けているというじぃ太ファミリーさんの奥様。誰かに流されることなく、「自分の言葉」を持ち続けている姿が、個性的で素敵です。

作品提供・取材協力:じぃ太ファミリー

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