大人の発した言葉の意味を、深く考えずに口走ってしまいがちな子供。家庭内で使った言葉を、言ってほしくないシチュエーションで言われてしまい恥ずかしい思いをした…なんて方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるかよポンさんは先日「息子よ…伝えるのはそこじゃない」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
先日、学校で友達の肘が胸に当たってしまい、4回ほど整骨院に通っていたという息子くん。学校の保険がおりるということで書類を整骨院にもらいに行き、学校に提出したかよポンさんでしたが…。
友達の肘が胸に直撃。提供:かよポンさん
書類の名前が間違っていたということで、再度整骨院を訪れることになってしまったかよポンさん。さまざまな思いが重なって一言「めんどくさ…」とつぶやいたところ、それが悲劇を呼びました…。
かよポンさん「めんどくさ…」 提供:かよポンさん
子供のいる家庭のあるあるを描いたこの漫画。当時の心境や、フォロワーさんの反応について投稿者のかよポン(@kayoponkan)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――先生に「めんどくさい発言」について言及されたとき、どういった気持ちになりましたか?
かよポンさん:顔から火が出るほど恥ずかしかったです〜。笑いを取るために言ったな、息子よ…とすぐピーンときました(笑)
――息子くんが学校で怪我をしてくることは、よくあることなのでしょうか?
かよポンさん:結構慎重派なので,活発なお子さんと比べると少ない方だと思うんですが、意外なところでやらかしの怪我が忘れた頃にあります。
――漫画の件以外で、息子くんに対して「そうじゃない!」と思った経験があれば教えてください。
かよポンさん:家での私のドジ話しや言い間違いなどを学校のみんなの前で面白おかしく話してるそうで…私のイメージ、違う違う!そ〜おじゃな〜い!(そうだけど笑)としょっちゅう思っています。
――漫画を読んだ方からは、どんな声がありましたか?
かよポンさん:ウケる!わかる!と。これはここだけの話っていうことを子どもが学校や先生に言っちゃって,つつ抜けてることって本当にあるあるですよね(汗)
一言「めんどくさ」と発したことが原因で、かなり恥ずかしい思いをしてしまったかよポンさん。みなさんも子供の前で発言する際は、細心の注意を払うようにしてください😇
作品提供・取材協力:かよポン⭐︎おじゃったもんせ双子(絵日記)
ブログ:おじゃったもんせ双子
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