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ちょっとした言葉が、すぐさまコミュニケーションの不和へと繋がりかねない現代社会。職場や学校で素の自分を出さずに生きているという方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるモヨさんは先日「職場でつい素が飛び出してしまった話」を漫画にして公開しました。
あらすじ
会社で働くにあたって、常日頃から猫をかぶっているというモヨさん。ある日、上司に「概要がはっきりしない、ふわっとした指示」を受け…。
上司「とりあえず作ってみてくれる?」 提供:モヨさん
「とりあえず作ってみて」という指示に何時間も消費しなければならないことに憤りを覚えるモヨさん。話しかけてきた同僚に対し、ふと本音が飛び出してしまいます。
被った猫がどこかへ行ってしまう。提供:モヨさん
被っていた猫がどこかへ行ってしまった経験を描いたこの漫画。当時の心境や、フォロワーさんの反応について投稿者のモヨ(@moyo17104)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――自身の口から「うんこデータ」という言葉が飛び出してしまった時の心境を教えてください。
モヨさん:ただひたすら、やっちまったー…と思いました。
――同僚さんの反応は、どういったものでしたか?
モヨさん:さらりと優しく流してくれて、なんて素晴らしい人なんだろう…同僚がこんな愚か者でごめん…と思いました。
――上司に匿名で本音を言えるとしたら、どんなことを伝えたいですか?
モヨさん:いつもありがとうございます!愚かな部下ですみません!!作ったデータは、ぜひ適切に活用していただけると幸いです!!!
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
モヨさん:口汚いことに対してお叱りがあるかと思いましたが、優しいお声や共感のお声をいただき、ありがたいと共に、やはり愚か者でごめんなさい…と思いました。
頭の中に浮かんだ言葉をついそのまま発してしまい、冷や汗をかくこととなったモヨさん。普段おとなしい方からこのワードが飛び出したら、かなり面食らってしまいそうですね😇
作品提供・取材協力:モヨ
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