付き合いが長くなるにつれて、付き合った当初と比べてドキドキの数が減っていきがちな夫婦。しかし、ふとした拍子に相手の新しい一面を見つけてドキッとすることってありませんか?
インスタグラムで活躍される信濃ネムさんは先日「だんなのお宝にキュンとした話」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、荷物をとりに行くという旦那さんと共に、旦那さんの実家を訪れた信濃ネムさん。しかし、目当てのものがなかなか見つからず…。
荷物を取りに旦那さんの実家へ。提供:信濃ネムさん
紙袋に入れていた気がするという旦那さんに対し「その紙袋は違うの?」と助言した信濃ネムさん。共に中を見ると、予想外の宝物が入っていたのでした。
信濃ネムさん「その紙袋は違うの?」 提供:信濃ネムさん
旦那さんの一面にキュンとした経験を綴ったこの漫画。旦那さんの思いや今後の活動について投稿者の信濃ネム(@shimesaba_basashi_chan)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
信濃ネムさん:始めたのは2020年の秋頃からです。もともと休みの日は常に予定を詰めて外出しているタイプだったのですが、コロナ禍でそれができなくなり、何か家の中でできる趣味を探していました。そんな頃にインスタでカップルエッセイのアカウントを見かけ、軽い気持ちで始めました。あとは私自身が物事を継続できない性格で、何が『継続できている』という成功体験(?)を作りたかったことも理由の一つです。(ただ苦手なことはそんな簡単には克服できず、更新頻度を上げられるようになったのは今年に入ってからです…。)
――旦那さんは、どんな思いでプレゼントの袋を保管していたのだと思いますか?
信濃ネムさん:記念日やエピソードを大切にする人なので、パッケージにも色々と思い入れがこもってしまって捨てられないのかな…?!と思います笑(本人は単純に嬉しかったから捨てられないと言ってました笑)
――漫画の件以外で「これはドキッとした」という旦那さんの行動があれば教えてください。
信濃ネムさん:付き合って今年で8年目になるので付き合いたてと比べるとさすがにドキドキ感は減りましたが、今年の年明けに私が急遽入院することになった際、仕事や面会時間など制約があるなか10分だけの面会のために往復1時間かけて車で駆けつけて来てくれたときは涙がちょちょ切れました笑
――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?
信濃ネムさん:今連載している話は少しザワザワする部分もあるのですが、基本的には波風の立たない、美容院で出された雑誌の内容がちょっと面白かった〜〜くらいの温度感を目指したゆるい日常の発信を続けていけたらなと思っています!
また実は私現在臨月の妊婦でして、4月末には産まれる予定なので今後は妊娠や子育てに関するエピソードも描いていけたらなと思います。
信濃ネムさんからのプレゼントの紙袋・パッケージを一つ残らず大切に保管していた旦那さん。こんな一面を見せられてしまっては、ドキッとさせられてしまいますよね😊
作品提供・取材協力:信濃ネム🍳平穏な夫婦エッセイ漫画
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