1.
ドラマで手術中に「汗!」と言って拭いてもらう場面がありますが、実際は
「あ、スミマセン。ちょっとオデコ拭いてもらっていいですか。あ、はい垂れそうで。あ、キャップずらしちゃって大丈夫です。あ、そこそこ(>ω<) とれました、ありがとうございます」
というのが現実です。
— 3D外科医 (@contamiman) March 29, 2022
2.
映画やドラマでは長身のイケメンがスパイを演じる事が多いですが、現実世界では「目立たなければ目立たないほど良い」とされます。理由は明らかにデキそうな人は警戒されるからです。あなたの職場にいる「地味で大人しい佐藤さん」のほうがスパイ向きなのです。
— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) September 15, 2021
3.
下町ロケットのせいで「技術屋は寝る間も惜しんで頑張り、見返りは金では買えない達成感」みたいな印象を受けますが、「納期を短くするという事は残業代が発生するので、むしろ価格は上がりますよ」という大切な部分が抜けている。
— くろ@コミトレ5号ヌ-20a (@kuroTwT) December 24, 2015
4.
小さい頃ドラマで看護師さんに「メス!」とか言って何かキリッとした雰囲気でオペしてる外科医をみてかっこいいなと思ってたけど、実際医者やってみると「メスくださ〜い☺️」って物腰柔らかな雰囲気出しつつバリバリオペ上手い外科医がウルトラかっこいいと思った。
— とくみず めい(Dr.だすまんちゃん) (@dasmanchan) April 9, 2021
5.
日本の医療ドラマでは、家に帰っても患者のことを考えて「あっ、ひらめいた!」的な行動をとるものが時どきある。
15年前、USMLEを勉強していたら、当時のアメリカの教科書には、
「家に帰っても患者のことを考えるようなら精神科に行け」
と書いてあり、驚きつつ納得した。
— 🍀いちは🍀 (@BookloverMD) November 2, 2019
6.
真面目な話、ドラマとかアニメで吐血して「だ、大丈夫…!!」とかいうシーンあるのですが、消化器内科医としては全然大丈夫じゃないです🥺
— ふろ仙人🛀🏻@肝胆膵内科 (@doctorhirosan) September 21, 2020
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