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子どものころ見えていた「黒い手」の話(3/4) pic.twitter.com/gJtBLqQRcA
— ミカヅキユミ (@mikazuki_yumi) April 2, 2022
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子どものころ見えていた「黒い手」の話(4/4) pic.twitter.com/k7VxNcnEGV
— ミカヅキユミ (@mikazuki_yumi) April 2, 2022
先生が大人としての正しい指摘をしているつもりでも、子どもがそれに納得していなければそれは単なる考えや価値観の押し付けに過ぎません。「譲れない確固たる理由があった」ため先生の指摘を受け入れないことを選んだ、子ども時代のミカヅキユミさんにエールを送りたいですね。
しかし、そんな彼女であっても、大人になると「黒い手」の持ち主になってしまうことに、月日の経過と現実の残酷さを感じてしまいました。
それでも、今の自分の考えが正しいと押し付けるのではなく、子どもからの意見に耳を傾け、考え続けたいというミカヅキユミさんの考え方には多くの共感をはじめ、様々な感想が寄せられました。
・私も左耳が全く聞こえません。でも、「左耳が聞こえにくい」と表現されるのでとてもモヤモヤしていました。
・通りすがりの里親です。里親と子どもの関係でも同様に大切なことだと思い共感しました。
・大人になっても起こる事なので、子供達からにしたら理不尽な世界だろうな〜と思います。でも私自身も黒い手の持ち主でもあったり…余裕ある時は腰を据えて話聞くようにしています。
・最後の、「「考え続ける」という名の余白を持っておきたいな」に凄く共感してしまいました。いくつになっても、周りで起きる物事を考え続けて進化していきたいですね。
ミカヅキユミさんのTwitterには、聴覚障害がある自身の子育て体験を描いたエッセイ漫画が多数投稿されています。
環境ならではのエピソードの数々に新しい発見があること間違いなしです!
娘の手話「お風呂あがらない」
「あがりたくない」の意を「あがる」とは反対の手の動きで表現していて、発想が面白いなと思いました🤩
※ここに出てくるのは我が家の手話なので、正確な表現が気になる方はご自身で調べて下さいね~!#コミックエッセイ #育児絵日記 #イラスト #手話 pic.twitter.com/XVYvZX49CY— ミカヅキユミ (@mikazuki_yumi) March 25, 2022
また、今回ご紹介したエピソードはミカヅキユミさんのブログにも掲載されています。
Instagramとまとめてフォローしてみてはいかがでしょうか?Twitter:ミカヅキユミ(@mikazuki_yumi)
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ブログ:背中をポンポン
連載作品:聴こえないわたし 母になる
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