四足走行でギネス認定世界記録を出したスーパー高校生がスゴい

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ギネス記録を出したのは、名古屋市在住高校3年生の玉腰活未さん。
11月13日に駒沢陸上競技場で開催された大会で、これまでの記録を1秒01縮める15秒86のギネス世界記録で優勝しました。
普通に走っても、こんな記録なかなか出ませんね。

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玉腰さんは、テレビで四速走行を知り、「これぐらいならできそう」と軽い気持ちで始め、たった3ヶ月の練習で出場した2013年11月の大会でいきなり3位入賞。
不審に思われないよう、人通りの少ない公園で練習したり、手の皮をボロボロにしながら走ったりと、四足走法ならではの苦労も。

今日も4人で練習したよ♪ 20m50本やりたかったけど 地面悪くて、30本目にして 手のひらの皮めくれちゃった… 自分だけじゃなくて、友達2人も めくれてしまって…(´･_･`) そのあとは、しょうがないから 坂を三足走行で6本やった pic.twitter.com/muwjFqPoKa

— 玉腰活未 (@tamagori1111) 2014, 8月 4

玉腰さんの目標は、両足で走った時の100メートル自己ベスト12秒77を四足走法で上回ること。
これからも玉腰さんの活躍から目が離せませんね。

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https://www.youtube.com/watch?v=t2X4EUB1we4

■玉腰活未
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