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河原で撮れた「激ヤバ心霊写真」を霊感のある友達に見せた結果…

みなさんには、心霊写真が撮れてしまったという経験はありますか?「光の屈折のせい」「埃が写り込んだだけ」などなど、それらしい理由をつけることはできても、どうしても不安になってしまうものですよね。

インスタグラムで活躍される宮生(みやお)すみれさんは先日「ちょっとだけ怖かった話」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

現在の旦那さんとまだ付き合ったばかりだったある日、河原で釣りを楽しんだという宮生すみれさん。ふと、旦那さんの写真を携帯で撮ってみると、なぜか首から上が写っていなかったのです。

旦那さんの写真を撮る。提供:宮生すみれさん

霊感がある友人に、写真を見てもらうことにした二人。すると、友人の口から驚くべき発言が飛び出しました…。

霊感のある友達に相談。提供:宮生すみれさん

本編を読む

心霊写真にまつわるちょっぴり怖い思い出を綴ったこの漫画。当時の心境や、今後の活動について投稿者の宮生すみれ(@sumire_comic)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?

宮生すみれさん:元々インスタで漫画を読むのが好きで、私も描きたいなーとは思っていました。2020年にコロナ禍に入って、始めるなら今だ!と。鬱屈とした日々から抜け出したいという気持ちも大きかったです。

――「一緒に写ってるのは彼女?」との発言を聞いた時、どういった気持ちになりましたか?

宮生すみれさん:本当にゾッとしました。思いもよらない言葉だったので…。「このままこの人と一緒にいて大丈夫かな?」と不安になりました(笑)

――この件以降、心霊現象に見舞われたことはあるのでしょうか?

宮生すみれさん:いくつかあるんですが、大きなインパクトがないので漫画にするほどでも…というものばかりです。他の漫画家さん達の描く話が圧倒的に怖すぎます!
実は一つ描こうと思ってる話もあるんですけど、それはそれで状況説明がややこしくて、描き途中になってしまってます…(笑)

――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?

宮生すみれさん:エッセイ漫画は続けつつ、創作漫画も始めようと思ってます。あとは動画にも興味があったり。やりたいことがたくさんあるので、ひとつづつ挑戦していきたいです。

 

「首が写っていない写真」が撮れてしまった直後、喉風邪をひいてしまったという旦那さん。ご友人の言葉に、心からドキッとさせられる投稿でした。

作品提供・取材協力:宮生すみれ | エッセイ漫画
ブログ:すみれのアトリエ

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