いつの時も夫婦間の揉め事の火種になるのが、家事の進め方。「負担が偏りすぎている」「頼んだ通りにやってくれない」などが原因で揉めてしまうなんて経験は、どこの家庭にもあるのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるつかれうさぎさんは先日「旦那よ…」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
普段はつかれうさぎさんが担当している晩ごはん後の食器洗いを、ごくたまにやってくれるという旦那さん。漫画冒頭で、そんな旦那さんに「心の底からありがとうと言いたい」と語るつかれうさぎさんですが…。
つかれうさぎさん「私だって本当はありがとうと言いたい」 提供:つかれうさぎさん
とあることが理由で「ありがとう」を素直に伝えることができていない様子。その理由とは…。
本編を読む旦那さんの雑な家事に対して物申したこの漫画。旦那さんに対しての伝え方で意識していることや、フォロワーさんの反応について投稿者のつかれうさぎ(@tsukareuuuuusan)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
つかれうさぎさん:コロナ禍になってから友達と気軽に会えなくなって…人との交流を求めて始めてみました!
――なぜ、旦那さんの食器洗いは適当になってしまうのだと思いますか?
つかれうさぎさん:とりあえず洗ったらいいんでしょ?という気持ちの現れと、元々の性格の雑さがそうさせてるのかな…と思います!
――家事や育児について直してほしいことがあった時、伝え方で意識していることはありますか?
つかれうさぎさん:機嫌が良い時に伝えようとしてたんですけど、機嫌が良い時をさぐらなきゃいけないのがしんどくなってきて…もぅあんまり言わなくなってきましたが…旦那が自分から家事について言ってきた時にだけ、なるべく簡潔に言うようにしています。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
つかれうさぎさん:共感のお声を頂いて、救われました!こうゆう悩み、私だけじゃなかったのが嬉しかったです。
全国の主婦からたくさんの共感を得たつかれうさぎさんの心の叫び。お互いが家事に求めるクオリティの差を埋めるというのは、簡単なことではありませんよね。
作品提供・取材協力:つかれうさぎ
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