学校ごとにデザインや規定が異なる制服。「校則が厳しくてツラかった」「見た目が可愛くて好きだった」などなど、人によってさまざまな思い出があるものですよね。
インスタグラムで活躍されるチャリさんは先日「次女の制服がおかしかった話」を漫画にして公開しました。
あらすじ
ある日「お母さん、私の制服がおかしいの…」と伝えてきた中学1年生の次女ちゃん。話を聞いてみると、友達間で制服のサイズの話になりその際に「あまりに大きすぎるし、ポケットの数も違う」ことが判明したのだとか。
次女ちゃん「私の制服がおかしいの…」 提供:チャリさん
続けて「前のボタンがみんなと逆で男子のものと同じだった」と語る次女ちゃん。実際に確認してみると…?
次女ちゃん「ボタンがみんなと逆で男子と同じだった」 提供:チャリさん
制服に関するトラブルについてを綴ったこの漫画。当時の心境や、フォロワーさんの反応について投稿者のチャリ(@chari_moooon)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――次女ちゃんは、どれくらいの期間男子用の制服を着ていたのでしょうか?
チャリさん:4月の入学式から翌年1月までの9ヶ月間です。(冬用ブレザーなので6月〜10月は着ていませんでした)
――男子用の制服だと気付いた時、どんな気持ちになりましたか?
チャリさん:なんで今まで気づかなかったの!?と自分達にあきれました。制服やさんから謝罪いただきましたが、「こちらこそ今頃こんな申し出をしてすみません」と謝りました。
――「別にそのままでもよかった」と語る次女ちゃん。普段から大らかな性格なのでしょうか?
チャリさん:「まぁ、いいや」「全然いいよ」と言うことが多いです。普段から大らかだと思います。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
チャリさん:「入学式直後の話と思ったら9ヶ月も経ってからの話!?」「そんなことある!?」と私達親娘の間抜けさにたくさんツッコんでもらいました。
男子のものだということに気付かずに、9ヶ月間もの間制服を着続けたという次女ちゃん。無事に交換してもらえたようで、良かったです☺️
作品提供・取材協力:チャリ
スポンサーリンク
スポンサーリンク