イレギュラーが発生するのが当たり前の家事や育児。失敗が続いた日はどうしても自己肯定感が下がってしまうものですよね。
インスタグラムで活躍されるかあさんさんは先日「わたしの自己肯定感の高め方」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
「なんであたしってこうなの」「全てがどうでもいい」…生活をする中で、そんな気持ちに陥ってしまうことがあるというかあさんさん。そんな時は決まって子供に救いを求めるのだと言います。
自己肯定感の低下。提供:かあさんさん
我が子の圧倒的な可愛さを噛み締めながらあの有名人のモノマネをすることで、自己肯定感は次第に元に戻るのだとか…。
かあさんさん「こんなに可愛いなんて…」 提供:かあさんさん
独特すぎる自己肯定感の高め方についてを綴ったこの漫画。自己肯定感が下がってしまうタイミングやフォロワーさんの反応について投稿者のかあさん(@kaaa_san55)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
かあさんさん:2020年からインスタで漫画を描きはじめました。きっかけは、二人の子どもたちの日常記録を絵で表現したかったからです。
――どういう時に「自己肯定感が下がっている」と感じますか?
かあさんさん:買い物忘れ、落とし物などのうっかりミスをした時や、人間関係でのコミュニケーションがうまく取れない時。周りと比較して自分が劣っているなぁ...と感じる時。
――にしおかすみこさんになりきっての小芝居。効果はどのくらいあるのでしょうか?
かあさんさん:小芝居にして己に言い聞かせる事で笑いと力強さが戻ってきます。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
かあさんさん:くだらなくてすみません、と言う感じだったのですが「その自己肯定感の高め方いいですね!」「わたしもやってみます!」などのコメントを頂き嬉しかったです。
子供の可愛さを利用した、かあさんさん流の自己肯定感の高め方。家事育児に打ちのめされてしまった時は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
作品提供・取材協力:かあさん
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