名作の裏にこんな「クリエイターあるある」があったとは… 7選

素晴らしい作品の裏にあるのはこんな葛藤の日々です。すべてのクリエイティブ業に当てはまる「あるある」をご紹介。あの有名クリエイターも同じ気持ちでびっくり！

1.

文字書きあるある
感想が欲しいというより、とりあえず読めたかどうか教えてほしい。大丈夫だったのか、誰か教えてほしい。何が「大丈夫」なのか？どういう状況が「大丈夫」なのか？それはこちらもわからないけど、とにかく大丈夫だったのか！？それを誰か教えてくれ！？

— 辻城はっち (@hacchispc) September 14, 2021

2.

今日のやりとりで
相手「こんにちは、モデリングのお値段いくら？」
自分「こんにちは、お値段は○○ぐらいです」
相手「ごめんなさい、ちょっと予算オーバーでした」
自分「とんでもない、またよろしくお願いします」
ってのがあったんだけど、これくらい気軽に相談してきて欲しい。

— オトギリ＠Live2D Rigger(モデラー） (@otogiri_Live2D) August 6, 2021

3.

絵描きあるある：描いても描いても上達しないけど、何かのきっかけでガチャンと歯車がはまった瞬間、1日で猛烈に画力が上がる。

— ふるいけ (@start_yuji) August 28, 2021

4.

どこかで見た漫画家さんが、
「イラスト依頼はどのくらいの納期で出来ますか？」
と聞かれて、

「やる気があれば3日で出来ますが、やる気を出すにはお金が必要です。やる気は有料です」

といった趣旨の事を仰っていて納得しかないし、いろいろなものに通ずるものがあるなと思いました。

— みのん (@min0nmin0n) August 25, 2019

5.

少し前、米津玄師がインタビューで「僕の曲がヒットすると、街中で僕の音楽が流れる。それは僕の音楽に興味がない人に強制的に聞かせることでもあって、つまり僕の音楽は人を傷つけてもいる（大意）」と言ってて、「繊細すぎるだろ」と思っていたのだが、だんだんその感覚が理解できるようになってきた

— MAEDA Takahiro (@maesan) September 16, 2020

6.

クリエイターあるある

出先「ぬぅおぉぉお！来た！創作意欲とやる気きたぁぁああ！」

帰宅「・・・(ﾟДﾟ)？」

— 犬風邪 (@inukazep) September 19, 2012

7.

宮崎駿が「満ち足りた人生を送っている人間は物語を描こうなんて思わない。足りない部分を埋めるために一所懸命描くんだ」と言っていて(直接聞いたので出典なし)、それは卑下とも屈折とも全然思わず、物凄く共感を覚えた。クリエイターにとって「持たざる事」は多分一番の強みなのだという事。

— Hiroshi Kasai (@heron64) January 6, 2017