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【オチに笑う】文字の読めないチビッ子が書いた《ナゾの暗号文》を解読した結果…?

子供たちの間で盛んな文化、お手紙交換。小さな子供同士が頑張って用意した手紙を渡し合っている様は、とっても可愛らしいものですよね。

インスタグラムで活躍されるじんるい うららさんは先日「かわいい後輩」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、保育園から帰宅した次男くんのリュックから、一枚の手紙を発見したじんるい うららさん。話を聞いてみると、一個下のみおちゃんという子からもらったものだったようです。

リュックから手紙を発見。提供:じんるい うららさん

しかし、中を見てみると謎の線が書いてあるばかりで文字が見当たらなかった模様。そこへ、長男くんが機転を聴かせて翻訳してくれたのですが…。

読めない手紙。提供:じんるい うららさん

本編を読む

子供たちの手紙にまつわるエピソードを綴ったこの漫画。息子くんの反応や、みおちゃんの意図について投稿者のじんるい うらら(@nini_to_ore)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――子供たちが他の子からお手紙をもらうことは、よくあることなのでしょうか?

じんるい うららさん:保育園の頃は時々もらってきました。たいていはあどけない文字で「またあそぼうね」「いつもありがとう」などと書いてありました。

――「読めるわけないよ」との発言を聞いた後、息子くんの反応はどうでしたか?

じんるい うららさん:息子は外ではクールなので、この時も顔色ひとつ変えずすましていました(笑)お手紙のお返しに折り紙で作ったリボンを用意していたのですが、私の見ている前では渡しませんでした。後でこっそり渡したそうです。

――みおちゃんが読めない手紙を書いた意図は、なんだったと推測しますか?

じんるい うららさん:みおちゃんはまだ字が書けないけれどお手紙を書いてみたかった、と言うのが真実なのではないかなと思っています。うちの息子たちにもそんな時期があり、読めない手紙をもらった時に私が想像で読み上げると嬉しそうにしていました。みおちゃんもきっと同じだろう…と思ったのが間違いでしたね(笑)

 

謎の手紙でじんるい うららさん親子を翻弄してみせたみおちゃん。どうしても次男くんに手紙を出したかったその心中を想像すると、とっても健気で愛らしいですね☺️

作品提供・取材協力:じんるい うらら

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