1.
中学生の頃、掃除をサボって遊び回っていたら、担任から怒られて、「なんで掃除をやるのか言ってみろ」と言われたので、「教育という名の経費削減」と答えたところ、「わかっているならさっさとやれ」と言われ、以来真面目に掃除するようになったことを思い出した
— あるふ (@alfredplpl) May 9, 2022
2.
中学生の頃、近所でスケボーしてたら通報され、翌日職員室に呼び出された。「やる場所がねーんだよ」と粋がる私たちに先生は「ないからといってルールを破るな。ないなら作れ!そのためにまずは署名を集めろ」と言った。あの頃の私たちはバカだったから、署名が何かも知らずに、A4のキャンパスノートに
— エイ (@zikatu1) February 19, 2022
汚い字で依頼文を書いて、全校生に回した。部活や塾で知り合った他校の中学生にもお願いした。気づけばA4ノート8冊に1000人以上の署名が集まった。「未成年の署名など意味がない」とバカにする人もいたけど、そのノートに手紙を添えて、祈る気持ちで市長に送った。
私たちの町には今でもパークがある。— エイ (@zikatu1) February 19, 2022
3.
「誰かが撮った写真で絵を描くことは、他人の視点や感性で絵を描くこと。これでは”伝えたいこと”を人任せにすることになる。」大学で著作権の話になったとき、いつもは軽い雰囲気の先生が真剣な顔で話してくれた言葉。そして、作り手の立場になった今、多くの人に知ってもらいたい言葉です。
— TAKUYA YONEZAWA | 画家 (@takuyanokaiga) January 15, 2022
4.
「学校を出るときに適当な石を拾っておきなさい。何事もなく家についたら捨てればいいんだから」 高校の周囲で痴漢被害が続発したときの担任(ベテラン女性)のお言葉。「自分より弱い存在を狙う者に容赦はいりません」先生、貴女の教えは今も心に残ってます。
— VIP先生。 (@abcvip5000) January 23, 2021
5.
以前支援員をしていた学校でステキな先生がいた。
書字障害を持つ子に板書をさせるのにその先生はノートに薄く下書きをしてあげていた。
それを見た他の生徒がズルいーと言った。
すると先生はその子に、下書きしてあげるからノートを持っておいでーと言った。
更に教室全体に、他の皆んなも必要な↓— みんみ (@xmQN8azE2DbAOO5) March 20, 2022
↓
らおいでねーと笑顔でサラリと言った。最初にズルいと言った子は、少し書字に困難さがありながら日頃から自力で頑張っている子な事も先生はわかってる。
他の子の中にも頑張っている子が居ることも。このクラスはスタート時凄く荒れていたが、みるみるうちに学校1番ステキなクラスになった。
— みんみ (@xmQN8azE2DbAOO5) March 20, 2022
6.
小学生の頃、ヘレンケラーの伝記に謎ハマりしてプールの授業で水に勢いよく飛び込んで「ウォーター!」って叫んでみたら体育の先生に授業後「不謹慎だけどセンスはある」って怒られ褒めしてもらえたことが自分が教育大学に進学を決めた理由の一つになってるのかなと思うとヘレンケラーには感謝しかない
— おこめたべお/rice eater (@yasereba_ikemen) May 6, 2021
7.
「論文を書くときは、読者に行間を読ませるな」と先生によく言われた。簡単なことも全部いちいち説明しろと。「めんどくさいですね」って言ったら、「めんどくさいことほど大事なんですよ」と笑ってた。今は少しわかる気がする。学生には、めんどくさいことをやるゆとりとか情熱を大事にしてほしい。
— 森野キートス (@ki1tos) March 23, 2021
8.
高校時代に「学力に自信がない人は女子大に行ったほうがいい。どんなに偏差値が低くても総じて就職には強いから。」と先生が言っていたんだけど、偏差値40くらいの女子大に行った友達が5大商社から内定を貰っていて、この言葉が真実すぎてびっくりしている
— アボカド医学生🥑 (@_avocadochan_) October 16, 2021
9.
そういえば、高校時代までは、間違えたことをいうと教師に嗤われたけど、大学時代でよく覚えているのが、先生の意見は違うと思いますと書いたら、私の書いた量の3倍くらいの反論と参考文献が書いてあって、結構それは感動して、驚いて、まともに対峙してもらっている感じがしてそれは嬉しかったです。
— 真夜中 (@cqjohnberger) August 12, 2021
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