大切なひとにお菓子を通して感謝や好意を伝える一日、バレンタインデー。学生時代の甘酸っぱい記憶を思い出して今でもキュンとする…なんて方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるgotumiさんは先日「バレンタインデーにやらかしてしまった話」を漫画にして公開しました。
あらすじ
高校時代に、同じ部活の同級生と交際していたというgotumiさん。バレンタインデーには頑張ってトリュフとクッキーを手作りして用意したらしいのですが…。
トリュフとクッキーを手作り。提供:gotumiさん
バレンタインデーの当日、学校帰りに公園を訪れたお二人。チョコレートを取り出し渡そうとするgotumiさんでしたが、なんと、トリュフが溶けてしまっていたのです…。
溶けていたチョコ。提供:gotumiさん
なんとも可愛らしいやらかしエピソードについてを綴ったこの漫画。当時の気持ちやフォロワーさんの反応について投稿者のgotumi(@gotumi_523)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――溶けたチョコを見て、どんな気持ちになりましたか?
gotumiさん:すごく焦った覚えがあります。でも渡さないわけにもいかないので、こんなので申し訳ない…という気持ちでした。
――その後、彼氏さんはチョコを食べてくれたのでしょうか?
gotumiさん:何気に「チョコは食べた?」と聞いたら「クッキーは美味しかった」と言われました(笑)なので食べてないんだと思います。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
gotumiさん:「キュンキュンしました」や「沖縄は冬でもそんなに暖かいんですね」という声が多かったですが、「クッキーを溶けたチョコに付けて食べたら美味しいのでは?」という面白いコメントも頂きました。
沖縄の高い気温によって、溶けてしまった手作りのトリュフ。チョコを巡った初々しい二人のやりとりに、キュンとほっこりが止まらない投稿でした☺️
作品提供・取材協力:gotumi
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