いつの時代も夫婦の間に君臨し続ける根深い問題、家事への意識の違い。改善を試みるものの、伝え方を間違えてさらに問題が激化してしまう…なんてこともありますよね。
インスタグラムで活躍されるなつさんは先日「話を聞かない旦那さん」に関する漫画を描いて公開しました。
あらすじ
結婚1年目から「汚れているプラごみはゴミ箱に入れないで」と、ごみの分別についてを旦那さんに伝えているというなつさん。「へーい!」「メンゴ!」となんとなくの返事はするものの…。
旦那さん「へーい」 提供:なつさん
2年経っても、3年経っても改善の兆しを見せない旦那さん。今では6歳の息子くんの方が分別ができているのだと言います。
旦那さん「メンゴ メンゴ」 提供:なつさん
なかなか伝わらない、ゴミの分別についてを綴ったこの漫画。旦那さんが行動を改められない原因や、フォロワーさんの反応について投稿者のなつ(@ona.tsu)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――旦那さんは、なぜ行動を改めないのだと思いますか?
なつさん:おそらく私の言葉が右から左に流れていってしまってるのかな…と思います。聞き流さないでちゃんと聞いてほしいです(笑)
――旦那さんに分別を覚えてもらうための手段には、どういったものがあると思いますか?
なつさん:息子に言われたら流石に覚えるんじゃないかと思うので、まずは息子にしっかり分別を教えたいと思っています!
――旦那さんの行動で「これは助かっている」というものがあれば教えてください。
なつさん:息子のことは進んでやってくれます。お風呂に入ってくれたり歯磨きをしてくれたり2人で遊びに行ったり。当たり前の事と言えばそうなんですが(笑)助かっています。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
なつさん:共感してくれるフォロワーさんが多かったので、男性で分別が苦手な方は割と多いのかな…?と思いました。逆にご自身が分別が苦手で旦那さんがしっかり分別をする、というご家庭もあって、バランスが取れてるんだなと思いました(^^;
育児関係のタスクは進んで引き受けるものの、いつになっても「ゴミの分別」が覚えられないという旦那さん。息子くんがしっかりと分別している様を見て、何か感じ取ってくれることを願います😇
作品提供・取材協力:なつ
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旦那は子供ですから
家のルールを「汚れたプラごみは洗って乾かしてプラごみとして出す」にしてるからでは?
こうしたいのは奥さんのルールですよね
「汚れたプラごみは燃えないゴミに出す。洗って乾かしたらプラごみとして出す」にしては?
自治体が求めてるルールはこっちですよね
理解してないんじゃ無くてやる気が無い。
やらなくても問題無いと思ってる。
価値観の違い。
諦めて汚れたプラゴミは燃えるゴミに入れさせた方がいいんじゃ無いかな。
近所がゴミに厳しいとかの場合は二人で顔を向き合って話し合うしかない。
投稿主の心の為に。
地域によっては、焼却施設が高性能でプラごみは燃えないゴミと一緒に捨てれる(分別不要)地域もあるので、そこ出身の旦那さんかもしれないですね。長年の習慣を変えるのは難しいですから
数年後にはお住まいの地域の焼却施設性能向上して、プラごみ分別に悩まなくて良くなるかもです