自動車にまつわる不慮の事故を防ぐための社会常識、交通マナー。普段から気をつけたいものですが、親になると更にその大事さが身に沁みるものですよね。
インスタグラムで活躍されるぽよ母さんは先日「運転ママの小話」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
各層の交通マナーについてメッセージを送る形で綴られているこの漫画。1ページ目では「急に車の前を横切るおじさま」へ、交通ルールの遵守の徹底を要求します。
突然横切ってくるおじさま。提供:ぽよ母さん
対して「横断歩道を渡る時でさえ申し訳なさそうに小走りで急ぐ子供たち」「子連れであることに気づいて優しい言葉をかけてくれる運転手」などの素晴らしい方たちにもよく出会うのだと言います。
申し訳なさそうに急ぐ子供。提供:ぽよ母さん
交通ルールをしっかりと守ることの素晴らしさを、母親目線で綴ったこの漫画。お兄さんが声をかけてくれた時の心境や、フォロワーさんの反応について投稿者のぽよ母(@poyohaha)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――交通マナーを守り、礼儀正しい子供たち。その理由には、どんなことが挙げられると思いますか?
ぽよ母さん:交通マナーを教える親御さんたちの努力と、それを守る子どもたちの素直さが理由にあると思います♪
――「ゆっくりでいいよ」と言ってくれたお兄さんを見て、どんな気持ちになりましたか?
ぽよ母さん:とっても、ほっこりした気持ちになりました。わざわざ窓を開けてくれて、「ゆっくりでいいよー!」と大きな声で言ってくれたので、子育て中はそういう小さな気遣いがとてもありがたいです。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
ぽよ母さん:運転してるママさん達からは「全てにおいてわかる。」などといった共感のお声をたくさん頂きました!交通マナーを教えるのは大人たち。その大人たちが、見本となれるように、横断歩道をつかって渡ってもらいたいです。
子供の存在を確認するや否や、優しい言葉をかけてくれたお兄さん。誰もが彼のような優しさを身につけることができれば、悲しい事故は次第に減っていきそうですね。
作品提供・取材協力:ぽよ母
スポンサーリンク
スポンサーリンク
道交法的にNGなのは論外ですね。横断しちゃダメ絶対。
ただ、実は道交法的に横断歩道無くても横断OKなところは多々あるので、それについては車の走行を妨げられない限りどうこう言う資格はないので結構難しい。
近くに横断歩道があったとしても、実は細い道路との交差点だったりとかね。