9万いいね記録の闘病記「オタク VS 統合失調症」の内容が衝撃的すぎるんだが…

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統合失調症になった話　第一部その6
(理解のある彼君はいません) pic.twitter.com/JSf0shdN9p

— ズミクニ (@zumikuni) May 24, 2022

統合失調症になった話　第一部その7
(理解のある彼君はいません) pic.twitter.com/IDUdpy1piJ

— ズミクニ (@zumikuni) May 24, 2022

統合失調症になった話　第一部その8
(理解のある彼君はいません)
第一部完
第二部はネームは出来ているので早くて一か月後ぐらいです pic.twitter.com/tc3Clpx2hE

— ズミクニ (@zumikuni) May 24, 2022

医師の言葉が現実となってしまった…？

メンタルクリニックにかかろうとしたにもかかわらず、診察を受けるまでに時間がかかり、症状が悪化し措置入院となってしまったズミクニさん。

入院中暇を持て余したことで少しずつ症状が改善し、一般病棟へ移ったものの同室の患者さんの奇行に耐えながら過ぎていくのは虚無の日々でした。

その後、3ヵ月間の措置入院に耐え外出の許可が下り、大好きなRAS（RAISE　A SUILEN）のライブに行けるようになるため作業療法も積極的にこなしついに退院にまでこぎ着けます。そして念願のライブにも行けたのに、何と数か月後には希死念慮が出てしまったズミクニさん。

またも命の危機が迫っているズミクニさんですが、詳しい内容は、現在制作中の第二部で描かれるそうなので、続編が投稿されるまでしばらくお待ちくださいね。

また、統合失調症の経験者からは「とてもリアルだ」という声が多数寄せられた他、医療関係者や支援している方々からは、「患者側からの視点が見られて有難い」というコメントなどが寄せられました。

・統合失調症はその人の個性みたいところだから難しいよね…

・あまりにもリアルで思い出しました。少しでも伝わればいいなと思いました。感謝と尊敬の思いでいっぱいです。

・親も同じ病なんだけど幻覚幻聴が聞こえてる時は傍から見るとめちゃくちゃ恐ろしいし目の焦点があってないのも怖かった。話も通じないから宇宙人と話してる感じでした。

・支援者側ですが、こういう実体験を漫画として描いて下さるのは本当にありがたく、頭にスッと入ってくるので理解が深まります。

Twitterには、ズミクニさんの心の支えとなり作中に登場したRASのイラストなども投稿されています。

気になる「第二部」の投稿は早くて1ヵ月後とのことですが、見逃したくない方はTwitterのフォローがおすすめですよ。

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