よくよく見ると、意外と複雑な形をしている文字、ひらがな。なかなか覚えられなくて悩んだ経験、もしくは子供に教えるときに苦労した経験を持つ方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるちゃぁこさんは先日「息子くんとひらがな」に関しての漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、息子くんに「も」の理想的な形を上手く伝えられなくて悩んでいたちゃぁこさん。息子くんの「も」を先生の立場から見てもはなまるが貰えるクオリティにするために、さまざまな策を講じて奮闘します。
「も」の形の伝え方に悩む。提供:ちゃぁこさん
あともう少し丸みを帯びさせることができれば…と頭を働かせたちゃぁこさん。そこに、素晴らしいアイデアが舞い降ります。
あと少しのところで行き詰まる。提供:ちゃぁこさん
画期的すぎる「も」の教え方についてを綴ったこの漫画。当時の息子くんのリアクションや、フォロワーさんの反応について投稿者のちゃぁこ(@chaaa_co____)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――「ボーちゃんの鼻水」と伝えた時の息子くんのリアクションは、どのようなものでしたか?
ちゃぁこさん:すごく笑っていました!それまで何度かやり直していたので『えーもー疲れたー』と言っていたのですが、ボーちゃんのお陰で気分が明るくなったようです!
――なぜ「ボーちゃんの鼻水作戦」はうまくいったのだと思いますか?
ちゃぁこさん:形が想像しやすかったからかなと思います。『もう少し丸く!』『そこは長めで!』というような指示だとどうしても息子にはイメージがつきにくかったのですが、『ボーちゃんの鼻水』は頭の中でイメージできる形だったので、想像しながら書けたようです!
――他に、息子くんが習得に苦労したひらがなはございますか?
ちゃぁこさん:最近習ったひらがなでは『み』に苦戦していました(´ºωº`)わたしも全然いい例えが見つからなかったので、上手く伝える方法募集中です!!!
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
ちゃぁこさん:『それ使わせてもらう!』と何人かからコメントをもらえて嬉しかったです!あと、同じように教え方に悩んでいる方もいらっしゃったので、困ってるのはわたしだけじゃなかったんだなぁと思いました^^
子供でも一発で想像できる形である「ボーちゃんの鼻水」を利用して「も」の書き方を伝えたちゃぁこさん。「み」の伝え方に関してアイデアがある方は、ぜひコメント欄にて教えてください😇
作品提供・取材協力:ちゃぁこ
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