同棲や結婚生活をしていると、人と暮らすことに慣れきってしまうもの。そんな中ふと「一人ぼっちの夜」が訪れた時、みなさんなら何をしますか?
インスタグラムで活躍されるえながさんは先日「ひとりの夜は…」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
先日、旦那さんが出張ということで結婚してから初めての「ひとりの夜」を迎えたというえながさん。久々のひとり時間に、寂しさを隠せない…のかと思いきや…。
結婚後初めての出張。提供:えながさん
「ひとりサイコー!」との掛け声と共に、パーティを始めたえながさん。普段できないことを一通りやりきったタイミングで、旦那さんからラインが届きます。
えながさん「一人サイコー!」。提供:えながさん
なんとも面白い夫婦の温度差についてを綴ったこの漫画。当時の心境や、フォロワーさんの反応について投稿者のえなが(@engsn_165)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――寂しがる旦那さんのLINEを見て、どういった気持ちになりましたか?
えながさん:私は束の間の1人暮らし楽しんでいたので、夫からのLINEを見て、少し罪悪感が湧きました。
――旦那さんは普段から寂しがり屋さんな性格なのでしょうか?
えながさん: どちらかと言えばそうかもしれません。連絡もマメな方ですし(私は逆に無精です)泊まりで出張に行くたびにビデオ通話は勿論、LINEでも「帰りたい」「会いたい」と言ってくれています…(笑)
――えながさんご自身は「寂しい」という気持ちは抱かなかったのでしょうか?
えながさん:寂しさより「ご飯も適当でいい!」「今日は自由だ!!」という気持ちの方が大きかったです(笑)普段も自由にさせてもらっていますが、やっぱり一人というのは解放感が違いますね。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
えながさん:有難いことに、わたしと同じ主婦の方達は「わかる!」と共感して下さった方が多かったです。やっぱりどのご家庭も、ご飯作りなどに苦労されている印象でした。夫からの寂しいLINEを見た時は罪悪感が出てきましたが、この投稿に寄せられた共感のコメントやDMを読ませていただいて「やっぱり!?」「私だけじゃなかった!」って思えて嬉しかったです(笑)
旦那さんとは裏腹に、ひとり時間を大いに楽しめる性格のえながさん。二人の温度感のギャップに、クスッとしてしまう投稿でした😇
作品提供・取材協力:えなが 🧸 エッセイ
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