同じ空間で、日常生活を共にする同棲生活。別の家で暮らしている時には見えなかった相手のクセや生活態度が見られて、もう一度二人の相性についてを見直すことにつながりますよね。
インスタグラムで活躍されるきわさんは先日「同棲してみて思ったこと」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
同棲を始めて二週間ほどが経ったある日、パートナーのもとさんと二人で洗濯物を干していたきわさん。しかし、もとさんの洗濯物の並べ方が少々気になってしまったようで…。
並べ方がバラバラ。提供:きわさん
「こだわりとかあったりする?」と聞いてみると「特にない」との返答が。二人の生き方の違いを発見したきわさんは、こんなことを思ったのだと言います。
きわさん「こだわりとかあったりあする?」 提供:きわさん
他人と暮らすことの面白さについてを綴ったこの漫画。要望を伝える際に気を付けていることや、今後の活動について投稿者のきわ(@kiwa_moto)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
きわさん:もともと絵や漫画を描くことが好きで、何か描きたいけど特にネタもないな〜と思っていた時にインスタでカップルエッセイというものがあることを知りました。私はおよそ20歳差ある彼(もとさん)と歳の差恋愛をしており、今までの恋愛とは違う毎日を過ごしていたのでどうせならこれをネタになにか発信してみよう、と思ったのがきっかけです。
――パートナーに自分の要望を伝える際に、気をつけていることなどはございますか?
きわさん:やはり言い方でしょうか。「○○してくれると嬉しいな〜」というような言い方をすると大体聞いてくれます(笑)
あとは自分の要望を伝える前や伝えた後にに相手の要望を聞くことも心がけているかもしれません。
――漫画の件以外で「同棲生活で新鮮に思ったパートナーの行動」はございますか?
きわさん:本当に些細なことですが、今まで同棲経験がないので、軽い食事を作ってる姿だとか、洗い物をしてくれてる姿とか、帰ってきてただいまと声をかけられる、とかですね。生活を共にしているんだな...としみじみ思います。
――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?
きわさん:実はブログを準備中です。インスタには載せにくいようなディープな話や、歳の差ならではのことなど投稿していきたいと考えています。
洗濯物の干し方の違いから、他人と生活することの新鮮さを実感きわさん。自分とは違う考え方を「面白い」と感じられるその姿勢が、とっても素敵ですね😇
作品提供・取材協力:きわ🐈
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干すときに効率良いか片付けるときに効率良いかの話だけど、
干すときはくちゃくちゃになってるところから引っ張り出す必要があるけど片付けるときならどこに干してあるかは見えるので、
適当に干して片付けるときに揃えるほうが効率良い。
多分一生やるとこの差は2時間ぐらいは得をするはず。
こだわってるやん
些細なことですが、ゴムが入った部分を洗濯バサミで止めるとゴムの部分がのびやすいと言われています。靴下を干す時は足先の部分を洗濯バサミで止めた方が良いそうです。