次から次へとやらなければならないことが発生する子育て。二人でも大変な大仕事ですが、ワンオペで回すとなると気が遠くなるほどの忙しさを強いられるものですよね。
インスタグラムで活躍されるちかそさんは先日「ワンオペの末に編み出した時短料理」に関する漫画を公開しました。
あらすじ
数年前のある日、夕食のメニューとして餃子を作っていたちかそさん。小さな子供3人のワンオペという超多忙な日々の末に、皮に包まない餃子、通称「餃子バーグ」が編み出されたのだと言います。
ワンオペの末に生まれた餃子バーグ。提供:ちかそさん
ある日、いつものように「餃子バーグ」を楽しんでいた息子くん。その際に、ちょっぴりギクッとさせられる発言が飛び出しました…。
餃子バーグを食べる息子くん。提供:ちかそさん
なんとも面白い息子くんの覚え間違いについてを綴ったこの漫画。当時の心境や、フォロワーさんの反応について投稿者のちかそ(@chikaso12)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
ちかそさん:ちょうど半年ほど前からインスタに投稿を始めました。初めは子供とお絵描きをしている時に、私が学生時代に漫画を描いていたのを思い出して、ネタで友達に公開しました。漫画を描いて投稿していると、育児漫画やエッセイコミックを描いてる方が沢山いらっしゃって私も沢山の人に読んでもらいたいな、と投稿を公開するようになりました。
――息子くんの「白いやつに肉包んであるやつ食べてみたい」との発言を聞いたとき、どんな気持ちになりましたか?
ちかそさん:それ、それが本当の餃子なのよぉぉぉ!!と心の中で思いました(笑)騙してる訳では無いけど、ちょっと申し訳なかったですね( 汗)でも、いちいち包む余裕がその時は無かったのでその時はスルーしました。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
ちかそさん:包まない餃子、なるほど!新しいって声がありました(^^)意外と同じ事をしてる人がいなくてびっくりしました(って、いないか…)
時短メニューである餃子バーグの方を、本来の餃子だと覚えてしまっていた息子くん。ワンオペ育児の大変さがよくわかる投稿でした☺️
作品提供・取材協力:ちかそ ♡育児漫画♡
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