抗いたくても抗えない、朝の眠気と布団の誘惑。なかなか起きられない気持ちもわかるものの、家族を起こす側の立場からするととても困った問題ですよね。
インスタグラムで活躍される鯛美さんは先日「簡単な旦那の起こし方」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
平日の朝、なるべく労力を使わないで旦那さんを起こすために「730(ナナサンゼロ!)」といった形で数字のみを伝えているという鯛美さん。ある日、旦那さんから「独特な起こし方だね」と伝えられたのだといいます。
独特な起こし方。提供:鯛美さん
しかし朝が苦手な旦那さんは、この起こし方でもなかなか起きられないのだとか…。そんな時は、ある嘘をついて旦那さんを無理やり起こしているそうです。
起床時間交渉。提供:鯛美さん
効果的なパートナーの起こし方についてを綴ったこの漫画。旦那さんのリアクションや、フォロワーさんの反応について投稿者の鯛美(@kaisen_fuufu)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
鯛美さん:育児漫画を描いている友達の勧めで、昨年6月から結婚生活の出来事を描き始めました。
――どのくらいの頻度で「嘘の時間」を伝えているのでしょうか?
鯛美さん:なんせ旦那はしぶとく、正確な時間を伝えてもどうせなかなか起きないので、大嘘程ではないものは日常的に伝えていました(笑)
――嘘だったことに気づいた時の旦那さんの反応は、どういったものですか?
鯛美さん:基本的にとてもおっとり穏やかな性格なので、嘘に対して怒ることは無く、むしろ安心して「助かった〜♪」という反応でした。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
鯛美さん:同じ様に嘘の時間を伝えていますというお声や、あと5分作戦に苦戦していると共感を頂き、フォロワーさんのご家庭での起こし方を教えて頂けました。
鯛美さんの嘘のおかげで、遅刻を免れているという旦那さん。朝が弱い家族を持つ方は、オオカミ少年にならない程度に「嘘」を加えてみてはいかがでしょうか?🤭
作品提供・取材協力:鯛美*海鮮夫婦
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