子供が社会とつながるきっかけになる大イベント、はじめてのお買い物。我が子の決死の挑戦は、親としては大変印象深い出来事になりますよね。
インスタグラムで活躍されるこやま家さんは先日「はじめてのお買い物」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日「自分でお買い物してみたいの!」と手を合わせながらママに伝えた4歳の娘ちゃん。「いいよ、やってみよう」と提案を受け入れ、娘ちゃんの一歩後ろから見守る形で買い物に出かけたこやま家さんでしたが…。
娘ちゃん「自分でお買い物してみたいの!」 提供:こやま家さん
道ゆく人に「買い物宣言」をして回りながら、何とか目的の自販機にたどり着いたお二人。無事ジュースを購入しお釣りを取り出した娘ちゃんは、小銭を見てこんな発言をしたのだとか…。
お釣りを見て一言。提供:こやま家さん
ほっこり笑える「初めてのお買い物」に関してを綴ったこの漫画。当時の心境やフォロワーさんの反応について、投稿者のこやま家(@koyama.ke)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
こやま家さん:1年半前に娘と息子の育児記録を残そうと思ってインスタ漫画を描き始めました。始めるにあたって大きなきっかけはなかったのですが、妊娠中からインスタの育児漫画を読むのが好きで、自分も描きたいなとずっと思っていました。
――買い物宣言を受けた人たちのリアクションは、どういったものでしたか?
こやま家さん:買い物宣言を受けた人たちは「いいねー何買うの?」など微笑ましく答えてくださっていました。
――「お金が茶色くなってしまった」という発言を聞いて、どんなことを思いましたか?
こやま家さん:大人の自分にとってお釣りが返ってくることや、10円玉が茶色いのは当たり前だけど、娘の世界にとってそれははじめての発見なんだなぁと感心しました。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
こやま家さん:「さくちゃんの行動が微笑ましい!」「うちの子にもこんな経験がありました!」など娘を愛でてくださる声や、自分のお子さんの体験談などをコメントに書いて頂きました。
初めてのお買い物を通して、子供ならではの初々しいリアクションをたくさん見せてくれた娘ちゃん。その頑張りと独特な発言に、心からほっこりさせられる投稿でした☺️
作品提供・取材協力:こやま家
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買い物宣言して周りの人を巻き込むシーンは
SPY×FAMILYでアーニャがやっていたので
子供あるあるなんですね
客が大勢並んでいるレジで子供に“買い物ごっこ”をさせる親を多く目にするから、初めての買い物が自販機というのは好感が持てる。