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オーストラリア留学中の「バイトの思い出」が日本とだいぶ違ってビビった

日本の仕事しか経験したことがない人にとって「海外で働く」ということについて、なかなかイメージがしにくいですよね。文化や思想が異なる国でするお仕事は、いったいどのようなメリット・デメリットを孕んでいるのでしょうか。

インスタグラムで活躍されるあめちゃんさんは先日「オーストラリアで働いていた時の話」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

オーストラリアに留学中のある日、自室でビールを飲んでのんびりしていたあめちゃんさんに一通のメッセージが届きます。そこには「うちのバイト先のレストランで1日だけ勤務してほしい」というお願いが書かれていました。

友達からのお願い。提供:あめちゃんさん

特にやることがなかったため、快諾したあめちゃんさん。そこでは、日本とは一風変わった現地の人々の性格を学ぶことができたのだといいます。

勤務開始。提供:あめちゃんさん

本編を読む

オーストラリアでのお仕事事情についてを綴ったこの漫画。留学先にオーストラリアを選んだ理由や、当時のお仕事で大変だったことについて投稿者のあめちゃん(@amechanenglish)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――留学先にオーストラリアを選んだ理由はなんでしたか?

あめちゃんさん:オーストラリアの先住民であるアボリジニの第七夫人くらいになりたいと思っていたのでオーストラリアに決めました。

――日本でのお仕事とオーストラリアでのお仕事。あめちゃんさん的にどちらの方が働きやすいと感じましたか?

あめちゃんさん:働くという点ではオーストラリアの方が働きやすかったですね。多国籍国家で多様性が日本より尊重されているので従業員の髪型や服装は自由でしたし、あとおおらかな国民性なので長い時間待たせてもイライラするようなお客さんはほとんどいなかったです。ただサービスを受ける側で考えると日本のサービスは細かく丁寧でいいなと思うので、一長一短ですね。

――オーストラリアで働く上で大変だった点はどんなところですか?

あめちゃんさん:仕事場まで家からバスで通ってたんですが、いつも夜帰る時のバスでは、パーティ帰りの酔っぱらいピーポーたちがものすごい大声で歌ってて、絡まれないかビクビクしながら帰ってたことですかね。結局一度も絡まれることはなかったので良かったです。

 

従業員の多様性を重んじるオーストラリア、そしてお客様へのサービスを第一に考える日本。あめちゃんさんの言う通り、どちらの国にも違った側面の良さがありますね。

作品提供・取材協力:あめちゃん🍭英会話漫画

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コメントする1

  1. トミ子(コメンテイター)

    多分彼氏的な人はワイルドスピードで上ばき覚えたと思うよ笑笑

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